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神戸市外国語大学外国学研究所 公式アカウント @KCUFS_rifs

 

オープン・セミナー2014後期(9月~2015年1月)

【概要】

神戸市外国語大学では、2008年度より、知的関心の高い地域の方々の多様な期待に応え、少人数でより専門性の高い内容を提供することを目的とし、「オープン・セミナー」を年2回開講しています。

【特徴】

1.1クラス30名もしくは40名とし、少人数の受講生を対象としています。

2.受講生・講師間における意見交換・質問回答・各種指導をより活発に行うことで、一つのテーマをより深く学習することができます。

【開講講座】

2014年度後期は、語学講座を2コース、教養講座を4コース開講します。教養講座のうち1コースにつきましては、三宮の神戸国際協力交流センター(神戸市中央区浜辺通5-1-14 神戸商工貿易センタービル2階)で、その他の講座については、神戸市外国語大学(神戸市西区学園東町9丁目1番地)で開講いたします。

 

学園都市開講講座

 語学講座 I

講座名:第一次大戦下の英文学

本授業では、第一次世界大戦に関して書かれた英文学作品(詩作品に始まり散文)を扱う。作品を解釈するに当たり歴史的背景も学ぶが、基本的には作品の精読を行う。

文学作品と合わせて写真なども検討する。授業は全て英語で行う。英和辞書を持参すること。

講座内容

【第1回】 序論と歴史的背景

【第2回】 Retrospect: Philip Larkin.

【第3回】 Anticipation: Thomas Hardy.

【第4回】 Anticipation: Rudyard Kipling.

【第5回】 Edward Thomas.

【第6回】 Siegfried Sassoon.

【第7回】 Siegfried Sassoon cont.

【第8回】 Robert Graves.

【第9回】 Wilfred Owen.

【第10回】 Isaac Rosenberg.

【第11回】 Rupert Brooke.

【第12回】 Women’s poetry of WW1.
講師 Henry Atmore 准教授
回数 全12回(12回通しの講座となります。)
開講日

9月30日、10月7日、14日、21日、28日、11月4日、11日、18日、25日、

12月2日、9日、16日(毎週火曜日)
開講時間 各日10時30分~12時
開講場所 神戸市外国語大学
受講料 14,400円(12回通しの受講料。前払い)※テキスト代別途必要
定員 30名

 

 語学講座 II

講座名 スペイン語講座(初級)II  ※キャンセル待ち

スペイン語の基本的な文法を押さえながら、会話に役立つさまざまな表現を学びます。

自分の気持ちをしっかり伝え、スペイン語話者との意見交換ができるようになることを目指します。スペイン語は発音が簡単なので日本語話者にはアプローチしやすい言語です。しかし名詞に性別があったり、動詞の活用がたくさんあったり、初心者が難しいと感じるポイントもいくつかあります。そのようなちょっとした“つまずきポイント”をクリアしていきましょう。

前期開講の「スペイン語講座(初級)I」からの継続講座ですのでスペイン語の既習者を対象としますが、発音と動詞ser、estarの活用と用法が身についている方であれば、後期からの新規受講も歓迎します。

講座内容

【第1回】既習事項の復習、レベルチェック

【第2回】天候、体験について話す:天候表現、不定語・否定語

【第3回】日付について話す:現在分詞、月と曜日

【第4回】食事に誘う:関係代名詞、手紙とメール

【第5回】パーティをしよう:再帰動詞復習、受動文

【第6回】映画や小説について語る:不定人称、不定詞

【第7回】旅行の計画:未来

【第8回】希望を伝える①:線過去

【第9回】希望を伝える②:過去未来

【第10回】旅先での会話:命令法

【第11回】勉強について語る:接続法現在

【第12回】講座まとめ
講師 成田 瑞穂 准教授
回数 全12回(12回通しの講座となります。)
開講日

10月1日、8日、15日、22日、29日、11月5日、12日、19日、26日、

12月3日、10日、17日(毎週水曜日)

開講時間 各日17時50分~19時20分
開講場所 神戸市外国語大学
受講料 14,400円(12回通しの受講料。前払い)
定員 30名 ※定員に達しましたので、キャンセル待ちのみ承ります。

 

教養講座 II

講座名 映画が開く国際関係の扉  その2

前期に引き続き、4つの映画を鍵に国際関係を解き明かします。
映画が描く社会や時代に注意を向けて、普段とは全く違う立場から世界を眺めてみませんか。それは、新たな世界の発見です。印象的な場面の数々やスター俳優 の競演や台詞と音楽の響き、それだけが映画の楽しみではありません。国際関係学科の教員とともに、映画の魅力を再発見しましょう。
なお、作品の使用について許諾を得ることなしに教室で使用すると、著作権の侵害となる可能性があります。講座においては、受講生が素材となる映画を既に観たことがあるという前提の下に、講師が語ります。

講座内容

【第1回】教授 船尾章子
『さよなら子どもたち』が描く、戦場の外の戦争犠牲者たち
武力攻撃により、生命や財産を脅かされることだけが、戦争の被害ではありません。ルイ・マル監督『さよなら子どもたち』(1987年)の舞台は、ドイツ軍占領下のフランス。軍の権力の下で、ドイツの反ユダヤ政策がフランスにも適用され、カトリック系寄宿学校のユダヤ系の生徒と彼をかくまった神父が、強制連行されてしまいます。
外国軍隊の占領下で、一般住民の安全は誰が確保するのでしょうか?戦争犠牲者について定める国際人道法の役割を考えます。

【第2回】名誉教授 村上信一郎
レ二・リーフェンシュタール監督『意志の勝利』(1935年)―ファシズムの《魅力》―
1934年9月4日から1週間にわたりドイツのニュルンベルクでナチ党大会が開催された。その記録映画が1935年に公開された『意志の勝利』である。女性監督レ二・リーフェンシュタールによって制作されたこの映画は映画史上画期的な作品であると同時にファシズムの危険な《魅力》を余すところなく示す作品でもあった。リーフェンシュタールという女性監督の作品をとおしてなぜ人はファシズムや全体主義に《魅力》を感じたかについて考えてみたい。

【第3回】准教授 江阪太郎
『オズの魔法使い』と金融政策論争
『オズの魔法使い』(1939年)はライマン・フランク・ボームの同題名の児童文学作品を映画化したものであり、皆さんは、幼き日に見たことがあるのではと思います。実はこの作品は、19世紀後半のアメリカ経済とその当時の金融・為替政策論争の寓話ではないのかと経済学者の中で語られています。そこで本講義では、この作品が描いていると考えられる当時のアメリカ経済(デフレ経済)と金融・為替政策に関する論争について考えてみようと思います。

【第4回】准教授 大石高志
映画『ガンディー』(1982年)の陰影
R・アッテンボロー監督の『ガンディー』は、インド独立運動のみならずアジア・アフリカの反植民地闘争の革新的な導き手になったM・K・ガンディーを、高いリアリティをもって描き出した秀作として国際的に評価されてきた。しかし実際には、そこには、十分に照射されていないままの「陰影」も残されており、それは同時に、歴史的現実の困難や矛盾とも重なっている。ここでは、この「陰影」とその意味について、非暴力の遵守、宗教的規範・道徳の動員、イスラーム教徒の包摂などの問題を軸に考えてみたい。
講師 船尾 章子 教授・村上 信一郎 名誉教授・江坂 太郎 准教授・大石 高志 准教授
回数 全4回(4回通しの講座となります。)
開講日 11月26日、12月3日、10日、17日(毎週水曜日)
開講時間 各日16時5分~17時35分
開講場所 神戸市外国語大学
受講料 4,800円(4回通しの受講料。前払い)
定員 40名

 

教養講座 II

講座名 ドイツ美術 (1911年〜2014年)

この講座ではドイツ美術の主流である青騎士、ダダイズムとバウハウス、そして1949年から現在に至るまでのドイツ連邦共和国の美術を扱います。日本の美術との関連も取り上げます。

講座内容

【第1回】表現主義の芸術家集団「青騎士」 (1911 - 1914)

20世紀初頭、芸術の都ミュンヘンで革新的芸術運動「青騎士」が花開きました。フランツ・マルク、アウグスト・マッケ、パウル・クレーら青騎士グループの画家たちは、眼にみえる形や既存の価値観に捉われず、精神的なものを自由な色彩とフォルムで表現することを目指しました。

【第2回】ダダイズム (1916 - 1922)

ダダイズムはブルジョワの価値観と第一次世界大戦への反動として生まれた動向で、不条理で人を食ったような美学を強調しました。後にシュルレアリズムやポップ・アートはダダイズムから生まれました。最も影響力のあったダダイストはジョージ・グロス、クルト・シュヴィッタースやマックス・エルンストなどです。

【第3回】ドイツの芸術学校「バウハウス」(1919 - 1933)

バウハウスという語は、今日に至るまで新鮮さを保っています。

一般的な使われ方では、モダニズムの始まりを意味し、基本形(四角、三角、円)と原色(赤、黄、青)とともに、スチールパイプ家具、白い立方形建築、機能主義を連想させます。バウハウスの代表的な重要人物はヴァルター・グロピウス、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デア・ローエやオスカー・シュレンマーなどです。

【第4回】ドイツ連邦共和国の美術(1949 - 2014)

第一次世界大戦後とは違って、第二次世界大戦後、多くを破壊されていたドイツでは、美術が最初は注目を浴びていませんでした。しかし、ここ数十年間 はドイツ現代美術(インスタレーション作品、抽象画、写真など)が躍進してきました。代表的なアーティストはヨーゼフ・ボイス、ゲルハルト・リヒター、ネオ・ラウフやアンドレアス・グルスキーなどです。
講師 Edgar Franz 准教授
回数 全4回(4回通しの講座となります。)
開講日 10月15日・29日・11月12日・26日(隔週水曜日)
開講時間 各日17時50分 ~ 19時20分
開講場所 神戸市外国語大学
受講料 4800円(4回通しの受講料。前払い)
定員 40名

 

教養講座 III

講座名 黒字であれば問題ない? -利益情報を活かす方法-

増収増益、赤字転落といった企業の利益に関するニュースに、多くの人が一喜一憂しています。しかしこれらは企業経営の過去の成果であり、これだけでは今後も継続するのか、一時的なものなのかわかりません。たとえば株式の購入といった投資の判断が必要なときには、企業の経営を理解し、業績が将来どうなるかを予想することが重要になります。この講座では、企業の過去の成果である利益情報から、企業の将来性を考えるにはどうすればよいのか、企業の具体的な財務諸表を使用して考察します。 また、財務諸表を読み解く作業とあわせて、会計の役割についても考えたいと思います。

講座内容

【第1回】経営と会計はつながっている -財務諸表の内容-

経営活動は、会計で数値化され、財務諸表にあらわれます。ここでは財務諸表から企業の特徴や経営をイメージすることを試みます。

【第2回】順調に儲かっているか? -損益計算書の分析-

赤字であった場合、今後の業況を判断するためには赤字になった原因をさぐる必要があります。一方で最終利益が黒字だったからといっても、経営がうまくいっているとは限りません。ここでは損益計算書から、利益の中身を分析します。

【第3回】何に投資しているのか? -貸借対照表の分析-

企業が経営を行っていく上で、設備など経営資源への投資と、投資のための資金の調達が欠かせません。貸借対照表を見ることで、企業のビジネスモデルを探ります。また、投資とその成果である利益との関係についても考察します。

【第4回】会計はどこに向かうのか? -会計学のトピック-

なぜ企業は会計情報を開示する必要があるのでしょうか。ここでは社会における会計の役割について、改めて考えてみたいと思います。
講師 石椛 義和 講師
回数 全4回(4回通しの講座となります。)
開講日

1月6日・13日・20日・27日(毎週火曜日)

開講時間 各日12時45分~14時15分
開講場所 神戸市外国語大学
受講料 4,800円(4回通しの受講料。前払い)
定員 40名

 

三宮開講講座

 教養講座 IV

講座名:共通語アクセント入門 ―朗読、アナウンスの基礎―

関西弁と共通語(東京弁)の違いでもっとも大きいのがアクセントです。今の関西人はかなり上手に共通語アクセントを話せる人もありますが、細かいところはよく間違いますし、わからない点もたくさん出てきます。そこで、共通語アクセントのしくみを概説し、アクセント辞典を使って共通語アクセントを調べる方法を説明します。その上で短い文章の音読・朗読の練習をしたりします。朗読、アナウンス、日本語教育、演劇などに興味があり、共通語アクセントについて知りたい方にお勧めです。また関西など方言のアクセントと比べながら説明しますので、方言アクセントに興味がある人にもお勧めします。

講座内容

【第1回】共通語アクセントの概要

共通語と関西弁はアクセントの高低が逆さまになるという話をよくききますが、これは正しいとは言えません。実際はどうなのか、また共通語アクセントはどんなものなのかを説明します。

発音の高低の理解がアクセントの勉強の第1歩です。以下の単語は関西・共通語のアクセントが似ていて、太字・網掛け部分を高く発音します。ジャム[高低]、おん[低高低]、パイヤ[低高低低]、てんぷら(共通語は「てんぷら」も)[高高高高(共通語は低高高高も)]。高低について納得できたり、逆にこの記号はちょっと違うぞと思われたりするならば、ぜひ受講して下さい。

【第2回】共通語アクセントの調べかた

共通語アクセントをアクセント辞典・国語辞典で調べる方法を説明し、実際にアクセント辞典を使って共通語アクセントを調べます。

【第3回】共通語アクセントの詳細1

共通語アクセントの助詞・助動詞や、動詞・形容詞の活用形などのアクセントについて、アクセント辞典などを使いながら説明します。またそれを生かした音読の練習を行います。

【第4回】共通語アクセントの詳細2

第3回に引き続き、共通語アクセントの詳細について説明します。音読・朗読練習とともに関西アクセントについても再度触れます。もし受講者の方に首都圏や関西以外の出身の方がいらっしゃれば、その地方のアクセントと東京アクセントの対照なども行いたいと思います。

 

※必須ではありませんが、秋永一枝編『新明解日本語アクセント辞典』三省堂(CD付きとCDなしがあるがどちらでも可)を毎回お持ち頂くと便利です。 
 講師  中井 幸比古 教授
 回数  全4回(4回通しの講座となります。)
 開講日  9月17日・24日・10月1日・8日(毎週水曜日)
 開講時間  各日18時~19時30分
 開講場所  神戸国際協力交流センター(貿易センタービル2階)
 受講料  4,800円(4回通しの受講料。前払い)
 定員  30名

 

 

※日程・講座内容等については、変更が生じる場合があります。
※ 応募者が少ない場合、講座を中止することがあります。

【受講までの流れ】

受講申込→受付完了の連絡→受講料の払込→受講

受講のお申込みをいただいた後、1週間以内に受付完了の連絡を電話、FAX、e-meilのいずれかで行います。受付完了の連絡があったのちに、郵便局にて受講料をお支払いください。(こちらからは、納付書等は送付いたしません。)なお、受講料をお支払いただいた後の確認連絡はいたしませんので、当日指定の会場まで直接お越しください。また、講座の開始1週間前になっても受講料のお支払いがない場合は受講を辞退されたものとして取り扱いますので、ご注意ください。

【申込方法】

必要事項(受講希望講座・氏名・住所・電話番号)等をご記入の上、郵送またはFAX、e-mailのいずれかでお申し込みください(所定の受講申込書[93KB]をご利用ください)。
申込は、8月11日(月曜)から先着順となります。申込後、1週間以内に連絡がない場合は、お問い合わせください。
なお、電話によるお申込みは受け付けておりません。

【申込先】

神戸市外国語大学 オープン・セミナー係 宛
〒651-2187 神戸市西区学園東町9-1
Fax:078-794-8160
os2014@office.kobe-cufs.ac.jp

【講座の中止】

応募者が少ない場合、講座を中止することがあります。中止決定の場合はお知らせいたします。

【受講料の納入】

受講料は前納制です。講座開始の1週間前までに郵便払込取扱票で、ゆうちょ銀行(郵便局)にてお支払いください。(払込手数料はご負担ください。)

*口座記号番号: 00940-3-271346
*加入者名: 公立大学法人 神戸市外国語大学
*通信欄に受講される講座名をご記入ください。
*受講者名にて振り込んでください。
*一度納入された受講料は払い戻しできませんので、ご了承願います。

【修了証書】

各講座につき8割以上出席された方でご希望の方には、修了証書をお渡しいたします。全12回の講座であれば10回以上、全4回の講座であれば全回、出席された方が対象となります。

【途中受講】

開講日を過ぎてからも、途中から受講できる講座もあります。詳しくはオープン・セミナー係までお問い合わせください。ただし、受講料は全額を納入いただくこととなりますのでご了承ください。

【休講・補講】

講師の都合、天候、交通機関などの事情により、やむを得ず休講となる場合があります。休講の場合は、原則として補講を行います。休講・補講のお知らせはこちらからご連絡します。受講申込書には必ず日中に連絡が取れる連絡先をご記入ください。

また、何らかの事情により、開始時間30分を経過しても講座が行われない場合は休講とし、後日補講を行います。ただし、代講となる場合もありますのでご了承ください。

【録音、録画、写真撮影】

原則として、講義中の録音、録画および教室内での写真撮影はおことわりします。

【受講資格の取り消し】

次のような好ましくない行為があった場合は、教室からの退出、受講の停止、もしくは受講の取り消しをすることがあります。なお、受講料の返金はいたしません。

  1. 他の受講生の迷惑となる行為や、授業の進行を妨げる様な行為を行った場合
  2. 法令等や公序良俗に反する行為があった場合

【その他注意事項】

公共交通機関を利用してお越しください。

【問い合わせ先】

神戸市外国語大学 オープン・セミナー係 宛
〒651-2187 神戸市西区学園東町9-1
Tel:078-794-8177
Fax:078-794-8160
os2014@office.kobe-cufs.ac.jp

*主催*神戸市外国語大学・神戸国際協力交流センター
*後援*神戸市・神戸市教育委員会