International Office 1st Anniversary Lecture presentation & Panel discussion

パネルディスカッションの様子

概要

Coat of arms
Coat of arms of Australia

国際交流センター開設1周年を記念して、「Australiaって?」を開催しました。

オーストラリアのディーキン大学付属語学学校からBen Stubbsさんが来日、オーストラリアについて、そしてディーキン大学についてお話しされました。また、神戸市教育委員会から国際交流員のReegan Grayson-Morisonさんも本学に迎えて、オーストラリアについてのパネルディスカッションを行いました。

日時・場所

日時: 2007年6月1日(金) 10:30~12:00
場所: 第2学舎 505教室
参加者: 約300人

Program Schedule
TimeEventSpeaker
10:30 Opening Ceremony Prof. Wada
Opening Remarks President Kimura
10:35 Presentation Mr. Ben Stubbs
11:00 Panel Discussion Assoc. Prof. Nishikawa
11:40 Q&A All Participants
12:00 Closing Ceremony Prof. Wada
Closing Remarks Prof. Sato
Announcement Prof. Wada

講演者及び各パネラープロフィール

氏名プロフィール
Ben Stubbs氏
  • オーストラリア出身
  • 教育学および英語教授法(TESOL)の修士号を持つ
  • アメリカの大学の日本校(東京)において集中英語講座の教師を務める
  • メルボルン大学付属ホーソン英語学校の英語教師から英語学校長を務める
  • 現在Deakin大学付属英語学校長
Reegan Grayson-Morison氏
  • オーストラリア・ブリスベーン出身
  • ブリスベーンのサマービルハウス女子高校、クィーンズランド大学卒業・高校では3ヶ月間日本に留学経験
  • 大学では国際関係と日本語を勉強。また、ブリスベーンにあるコアラ保護区で日本人学生のためのツアーガイドを努める
  • 大学卒業後にJETプログラムに参加して来日
  • 現在、神戸市教育委員会事務局指導課で国際交流員として勤務
M Campana教授 氏名:マーク ロバート カンパナ(Campana Mark Robert)
職名:教授所属学科:英米学科
担当授業科目:Conversation,Reading,Composition;Seminar in Syntax/pragmatics
西川(健)准教授 氏名:西川 健誠(にしかわ けんせい)
職名:准教授所属学科:英米学科
担当授業科目:専攻語学、英米文学研究演習
学内活動:国際交流委員会委員、国際交流センター支援担当

フォト・ギャラリー

講演会の様子講演会の様子講演会の様子
講演会の様子講演会の様子講演会の様子
講演会の様子講演会の様子講演会の様子

主催者側のコメント(西川健誠准教授)

短期間に企画されたので集まり具合が心配でしたが、何人もの先生のご協力により200名以上の学生に集まってもらえて嬉しかったです。Stubbsさん、Grayson-Morrison さんの巧みなリードにより、Campana先生も私も、上手くオーストラリアの生活一般、大学生活について質問することが出来ました。学生さんについていえば、さすが外国語大学生らしく、怖じずに英語で質問する方が何人も出たのは、教師冥利につきます。が、欲をいえば、もっともっと積極的になってほしいです。今回のイベントのみならず、外国の大学からのお客様が来てお話いただく機会には、進んで参加するとよいと思います。

Ben Stubbs氏講演
「オーストラリアって」というイベントのテーマにあわせ、Benさんはオーストラリアについてのごく一般的な情報からお話をはじめられました。そこから次第に、イギリスの植民地としてヨーロッパ文化中心の国であったオーストラリアが、多文化的主義的なアジア・太平洋地域の中の一国に変化していった経緯を、わかりやすい英語で説明して下さいました。英語専攻の学生には特に興味深かったでしょうが、オーストラリア英語の位置、そして単一の規範的なthe English から多様なEnglishes を容認する方向にある英語世界の動きについてもお話がありました。オーストラリアで生まれながらイギリス、南アフリカでも過ごされたというBen さんらしく、多文化的なセンスを身につける必要性とその楽しさを、短い時間の中で教えかつ実践して下さったと思います。
パネルディスカッション
Benさんに加え、やはりオーストラリア出身のReeganさんに、カンパナ先生と私が質問していく形で進行していきました。オーストラリアについて外国人が持っているステレオタイプの当否から、多民族国家としてのオーストラリアとアメリカの違い、そしてオーストラリアの学生生活が話題になりました。また、アジア文化がオーストラリアに浸透してきている様子や、カルチャーショック・逆カルチャーショックについても述べていただきました。他に、オーストラリアに限らず、英語圏に留学するにあたっての心構えを三人の先生に伺ったところ、「質問することが大切」というBenさんの答え、そして「本当に留学したいのかを再確認することが大切」というReeganさんの答えがとても印象的でした。

参加者からのメッセージ

Ben Stubbs さん
Ben Stubbs Deakin University English Language Institute

Message to Students from Kobe City University of Foreign Studies who are planning to Study Abroad

Greetings to all the students studying at Kobe City University of Foreign Studies. On behalf of Deakin University and Deakin University English Language Institute, I would like to congratulate you all on being part of an internationally focused university.

Many of you may choose to study English in Australia in the future. Studying overseas is a wonderful chance to meet new people and make life long friendships with a wide range of people from all over the world. It is a fantastic opportunity to share knowledge, ideas and experiences.

To prepare yourself for your study experience overseas, it is important to try use English with friends and classmates as much as possible. Also, try to read English books that are not too difficult to read. The more you read the more your language will improve. Try not to use a dictionary when reading.

Finally, learn as much as possible about the country and people you are going to visit. Your International Office can assist you with finding information. The staff there have lived and studied overseas and can explain the good things as well as the things that you may be difficult.

The most important thing is to be prepared to meet and make friends with people from a diverse range of cultures.

Good Luck,

Ben Stubbs

Reegan Grayson-Morison さん
Reegan Grayson-Morison Kobe City Board of Education

Thank-you so very much for having me at the Kobe University of Foreign Studies. I really enjoyed the opportunity to talk to you about life in Australia. I hope that the panel discussion gave you an insight into living overseas as an exchange student. I wish you all the best with your studies and look forward to meeting you again!

Sincerely,

Reegan Grayson-Morison

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