下記の通り講演会を開催します。本学学生だけでなく、一般市民の方もご参加いただけます。

概要


日時:2015年11月 26日(木曜)12時45分~14時15分
場所:神戸市外国語大学 第2学舎2階 504教室
キャンパスマップ
対象:本学学生、一般の方(※先着約30名)※本学学生は申込不要です。
参加費:無料

講演内容:
20世紀の文化史においてしばしば「黄金の20年代」と呼ばれる1920年代。第一次世界大戦後の政治、社会、経済の混乱にもかかわらず、アールデコのモダン・ファッション、トーキー映画、そしてスウィング・ジャズなど、これまでにない新しいスタイルの芸術・文化がつぎつぎと生みだされ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、そしてベルリン、東京など、世界のメトロポリスの都市生活を華やかにいろどった。日独比較文化を専門とするアンネグレート・ベルクマン氏は、長年、この「黄金時代」の諸文化のなかでもとりわけ演劇文化とその興行システムに注目してきた。この講演では、松竹、東宝の大衆演劇が人びとの心をとりこにした東京の演劇界と、ちょうど同時期にジェームズ・クライン、ヘルマン・ハラーらのプロデューサーによって魅惑的なレヴューが繰り広げられたベルリンの舞台とを比較しながら、戦間期におけるドイツと日本のポピュラーカルチャーの違いと共通点を多くの舞台写真とともに紹介する。

講演者

アンネグレート・ベルクマン氏(ベルリン自由大学助教授) 

プロフィール

ボン大学、上智大学、早稲田大学にて日本学、日本美術と演劇文化を学んだのち、2012年からベルリン自由大学・東アジア美術学科助教授。とりわけ大戦間期の日独演劇文化の比較を専門とし、ドイツの学術雑誌等に歌舞伎や能、戦間期の大衆演劇に関する多くの論文を発表している。2013年には神戸大学客員講師、また、日本留学中の1990年代にはラジオ日本・NHKワールドのアナウンサーも務めた。

お申し込み・お問い合わせ

申込書に必要事項(氏名・住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス)をご記入の上、e-mail、FAXまたは郵送で下記までお申し込みください。

【送付先】e-mail:shouhei@office.kobe-cufs.ac.jp FAX:078-794-8160
【締切】2015年11月24日(火曜)17時 ※定員に達した場合は受付を終了します。