概要

神戸市外国語大学では、スペイン文学界で大きな注目を浴びている若手小説家サンティアーゴ・パハーレス氏に、自身の創作活動の源についてお話いただく講演会を開催しました。

1. 日 時 : 平成23年7月15日(金)10:30~12:00
2. 場 所 : 神戸市外国語大学 第2学舎503教室
(神戸市西区学園東町9丁目1 神戸市営地下鉄「学園都市駅」から徒歩3分)
3. テーマ : 「El origen de las ideas en la creación literaria」
                      (文学創造におけるアイデアの源泉)
4. 司 会 : 成田瑞穂・神戸市外国語大学准教授
5. 参加者 : 本学学生・院生及び教員
6. その他 : 講演会での使用言語はスペイン語となります(日本語通訳なし)。

サンティアーゴ・パハーレス氏 プロフィール

Santiago Pajares 

1979年スペイン マドリード生まれ。コンピュータ関連の会社に勤めるかたわら25歳で処女作El paso de La Hélice(2004年、『螺旋』木村榮一訳 ヴィレッジブックス刊)を出版し、スペイン文学界で注目を浴びる。素性を明かさないベストセラー作家を見つけ出そうとする編集者の探究物語と、その作家の作品の読者に起こる物語の二つのストーリーが交錯するこの作品は2006年ヨーロッパ若手作家フェスティバルのスペイン代表作品に選ばれた。

同年にはさらに、夢の世界と現実の世界の交錯、入れ替わりをテーマとした La mitad de uno『半身』を発表したほか、2009年には一枚の絵画をめぐってドラマティックな物語が展開するEl lienzo『カンバス』を刊行している。また、長篇小説のみならず、短篇小説や映画脚本なども手がけ、旺盛な創作活動をおこなっている。

講演会の様子

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