神戸市外国語大学では、長田俊樹客員教授・芝田幸一郎准教授の共同講演会を開催します。

広く一般市民の皆様のご参加をお待ちしています。

 

「古代文明観を見直す ―インダス文明とアンデス文明の最新研究より」


なぜ、どのようにして古代文明は生まれたのでしょうか?

古くから、研究者のみならず広く世界の人々を魅了してきた問題です。多くの研究が積み重ねられ、古い学説は新しい学説に塗り替えられていきました。しかし、重要な研究成果が専門家の間だけに留まって、なかなか市民には知れ渡らないことがよくあります。

この講演会では、大河文明、四大文明、中央集権国家といった、我が国における古典的とも言える古代文明観に対して、様々な見直しが必要であることがそれを裏付ける資料とともに提示されます。

現地で調査プロジェクトを率いている現役研究者達が、インダス文明とアンデス文明に関する最新の調査成果を交えながら、わかりやすく解説します。

 

(1)日時:  平成26年12月11日(木曜) 12時45分~14時15分

(2)場所:  神戸市外国語大学 第2学舎505教室 ※会場を変更しました

(神戸市西区学園東町9丁目1  神戸市営地下鉄「学園都市駅」から徒歩3分)

(3)対象者:  本学学生・一般の方

(4)参加費: 無料

 

司会


佐藤 吉文

南山大学人類学研究所 非常勤研究員
国立民族学博物館 外来研究員

講演者


長田俊樹(おさだ としき) 客員教授

総合地球環境学研究所名誉教授。

平成18年からインドなどで共同研究を展開し、日本の調査隊として初めてインダス遺跡の発掘調査を行ったほか、砂漠の地質や人骨のDNA解析などを行い、インダス文明の栄えた時期の気候や生活環境を総合的に調査した。

その調査結果から、「インダス文明は大河文明とは言えない」という、これまでのイメージを覆す説を提唱している。

osada.JPGのサムネール画像

 

芝田 幸一郎(しばた こういちろう) 准教授

2004年からペルー北部にある約3000年前のワカ・パルティーダ神殿遺跡で発掘調査を率いている。2013年夏には怪物のような顔を描いた彩色壁画2面を発見。

古代アンデスの神殿の壁面装飾は多くが粘土製のため残存しているものは少なく、貴重な発見として注目されている。

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一般参加者の募集


(1)募集人数:  300名(先着順)

(2)参加費:  無料

(3)申込方法: 申込書に必要事項(受講希望講座名・氏名・住所・電話番号)をご記入の上、郵送、FAXまたはe-mailにて、下記までお申し込みください。

【送付先】 FAX:078-794-8160      E-mail:shouhei@office.kobe-cufs.ac.jp

【締切】 平成26年12月9日(火曜)17時

定員に達した場合は受付を終了します。

 

取材について


取材希望の方は、平成26年12月5日(金曜)17時までに、下記へお申込み下さい。

経営企画グループ広報班 電話:078-794-8106 FAX:078-792-9020