中国学科准教授
櫻井次郎 (さくらいじろう)
Associate Professor
Jiro SAKURAI

MESSAGE

急速な経済成長により存在感を増す中国。この国の市場の魅力は今後も持続するのか、日本人・企業が考慮すべき社会的・政治的リスクとは何か。中国の統治システムと経済発展の行方について一緒に考えませんか?

最終学歴 Degrees

名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程後期課程(博士・学術)

研究分野 Research Field

中国の環境公害訴訟を題材に、中国の法院(裁判所)が担う政治的機能、民間組織(NGO)をめぐる制度変化の動向、地方経済と地方政治との結びつきなどについて研究を進めています。

主要論文 Major Publications

櫻井次郎(2014)「中国における環境公害被害者救済の阻害要因についての一考察―「不立案」問題を中心に―」『神戸外大論叢』64巻4号、97-108頁

櫻井次郎(2014)「中国における環境規制とその機能不全の要因―環境保護法改正草案を手がかりに―」李秀澈編著『東アジアのエネルギー・環境政策――原子力発電/地球温暖化/大気・水質保全』昭和堂、160-177頁

櫻井次郎・知足章宏(2013)「中国における大気汚染対策と北京市の取組み」『環境と公害』43巻1号、51-55頁

櫻井次郎(2012)「中国における環境法の執行と司法の役割」北川秀樹編著『中国の環境法政策とガバナンス――執行の現状と課題――』晃洋書房、79-103頁

櫻井次郎(2011)「中国における環境公害訴訟の現状」『中国21』35号、93-111頁

櫻井次郎・片岡直樹・除本理史・相川泰・傳喆(2011)「公害紛争解決をめぐる制度と現実――上海市B製鉄所周辺の郊外問題を事例として」、『環境と公害』40巻4号、21-27頁

櫻井次郎(2010)「中国環境規制法制の課題―汚染賦課金(排汚費)の法的性格に関する分析を通して」李秀澈編著『東アジアの環境問題と環境賦課金制度』昭和堂、51-71頁

櫻井次郎(2010)「中国環境法上の義務履行確保手段について―罰款 (過料)に関する考察を中心に―」同上李編著書、154-169頁

所属学会 Academic Associations

アジア政経学会、現代中国学会、アジア法学会、環境法政策学会

担当授業科目 Classes

現代中国論、中国政治論、中国地域論、専攻中国語(講読)、中国文化特殊講義

Modern China, Chinese Politics, Area Study of China, Reading for Chinese Majors, Topics in Chinese Culture

教育研究活動報告書(最近5年) Recent Publications and Presentations

教育研究活動報告書[158KB]