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年月
号数タイトル研究班及び執筆者
2001年
3月
48 現代英米法の研究 はじめに 現代英米法研究班
教授 植田 淳
英国インサイダー取引規制における
内部情報所有説・内部情報利用説の検討
現代英米法研究班
教授 栗山 修
アメリカにおける放射線被曝労働者の救済(2・完) 現代英米法研究班
助教授 品田 充義
権利の「救済」と「実体」
-修正14,15条の実施権限をめぐって-
現代英米法研究班
助教授 山口 智
ハート・スコット・ロディノ法の研究 現代英米法研究班
助教授 武田 邦宣
信託法理と民商法
-英米法のアプローチを手がかりとして-
現代英米法研究班
教授 植田 淳
2001年
3月
49 現代のコーポレート・ガバナンスII エージェンシー、ステークホルダーおよびコーポレート・ガバナンス:エージェンシー・モデルの批判的検討 現代のコーポレント・
ガバナンスII研究班
野方 宏
アメリカのコーポレートガバナンスSense or Non-sense? 現代のコーポレント・
ガバナンスII研究班
教授 前山 誠也
中小企業の統治構造 現代のコーポレント・
ガバナンスII研究班
松岡 憲司
ドイツ中小企業における「共同」と「自律性」についての覚書
-「コーポレート・ガバナンス」と関連させて-
現代のコーポレント・
ガバナンスII研究班
教授 近藤 義晴
日本とベトナムにおける企業統治の諸相 現代のコーポレント・
ガバナンスII研究班
上田 義朗
日本の企業の課題
-90年代の日本企業に何が起こったか-
現代のコーポレント・
ガバナンスII研究班
教授 大島 和夫
2001年
3月
50 グローバリゼーションと民主主義 はじめに グローバリゼーションと
民主主義研究班
教授 家 正治
「グローバリゼーション」と「民主主義」 グローバリゼーションと
民主主義研究班
教授 村田 邦夫
グローバリゼーション、競争、福祉国家について グローバリゼーションと
民主主義研究班
教授 村上 信一郎
民主化のグローバリゼーションにおける低強度紛争戦略 グローバリゼーションと
民主主義研究班
橘 秀和
GLOBALIZATION AND ECONOMIC DEVELOPMENT グローバリゼーションと
民主主義研究班
教授 Nanshi Matsuura
「民主化への課題」をめぐる国連の動向 グローバリゼーションと
民主主義研究班
桐山 孝信
「国連事務総長選挙の民主化と制度的改革への提言」 グローバリゼーションと
民主主義研究班
末吉 洋文
移民国家オーストラリアにおける市民権
-市民憲法の改正課程を中心に-
グローバリゼーションと
民主主義研究班
浅川 晃広
「グローバリゼーションと地球環境問題」 グローバリゼーションと
民主主義研究班
竹内 慶司
「環境保護条約の実施におけるNGOの役割-ワシントン条約の考察-」 グローバリゼーションと
民主主義研究班
石田 麻有佳
「人権侵害訴追のグローバリゼーションと国際刑事裁判所の役割」 グローバリゼーションと
民主主義研究班
中村 加奈
非自治地域に対する自決の実現と国際人権標準の実現 グローバリゼーションと
民主主義研究班
教授 家 正治
2002年
3月
51 アジア言語論叢4 Voiced Obstruents in Azha Lolo?
-a Preliminary Analysis-
アジア諸言語の通事的、共時的研究班
Kazue Iwasa
掖城詞匯與語法-掖縣方言調査研究之三- アジア諸言語の通事的、共時的研究班
教授 太田斎
錢曾怡
陳洪昕
楊秋澤
慶云方言語音特点 アジア諸言語の通事的、共時的研究班
曹延杰
米国問題再訪 アジア諸言語の通事的、共時的研究班
教授 吉田 豊
2002年
3月
52 メソアメリカにおける社会変動と先住民のアイデンティティ 植民地時代の記録文書におけるチチメカ人とトルテカ人
-アルバ・イシュトリルショチトルの記述を中心に-
中南米における
エスニシテイ研究班
井上 幸孝
去る人、残る人、戻る人
-メキシコ・ワステカ農村の社会変化-
中南米における
エスニシテイ研究班
山本 昭代
メキシコ・ユカタン州における祭礼の近代性 中南米における
エスニシテイ研究班
吉田 栄人
El culto Maximon y San Simon en Guatemala:
la ida y vuelta a traves de frontera etnica
中南米における
エスニシテイ研究班
桜井 三枝子
ラカンドン密林への入植過程 中南米における
エスニシテイ研究班
柴田 修子
メヒコの先住民法改正と自治を求める先住民運動 中南米における
エスニシテイ研究班
教授 小林 致広
2002年
3月
53 書物と印刷の比較社会史 はじめに 書物と印刷の比較社会史研究班
助教授 山之内 克子
『殉教者の書』とイングランド宗教改革 書物と印刷の比較社会史研究班
教授 指 昭博
近世ドイツにおける宗派的秩序と読書行為
-信心書の読書をめぐって-
書物と印刷の比較社会史研究班
蝶野 立彦
18世紀末ウィーンにおける文芸と出版
-アロイス・ブルマウアー『オーストリアの啓蒙と文学
をめぐる考察』に関するー試論-
書物と印刷の比較社会史研究班
助教授 山之内 克子
印刷文化論・序説 書物と印刷の比較社会史研究班
助教授 長志 珠絵
反奴隷運動と出版物
-西インド産砂糖ボイコット運動の事例を中心に-
書物と印刷の比較社会史研究班
講師 並河 葉子
職業としてのジャーナリズム
-世紀転換期イギリスの少年雑誌にみる助言から-
書物と印刷の比較社会史研究班
森本 真美
2003年
3月
54 現代の企業活動と法規制 イギリスの年金信託について
-年金ガバナンスに関する一考察-
現代の企業活動と法規制に
関する研究班
教授 植田 淳
技術知識の性質と知的財産権制度・競争政策の役割 現代の企業活動と法規制に
関する研究班
助教授 田中 悟
雇用における宗教問題 現代の企業活動と法規制に
関する研究班
助教授 山口 智
米国における企業結合事案の問題解消措置に関する研究ノート 現代の企業活動と法規制に
関する研究班
武田 邦宣
アメリカにおける労働者協同組合の組織設計について 現代の企業活動と法規制に
関する研究班
多木 誠一郎
米国における不公正な証券取引と間接関与者の民事責任 現代の企業活動と法規制に
関する研究班
教授 栗山 修
2003年
3月
55 Reports on Word Grammar Studies in Word Grammar Word Grammar理論の研究班
Word Grammar,An Introduction to WG Word Grammar理論の研究班
Richard Hudson
Swahili Verbal Inflection in Theoretical Perspective Word Grammar理論の研究班
Chet A. Creider
Extraction and English Word Grammar Word Grammar理論の研究班
Andrew Rosta
A Word Grammar Treatment of Some Examples from Levin(1993) Word Grammar理論の研究班
Jasper Holmes
The Grammar of Be To:From a Word Grammar Pont of View Word Grammar理論の研究班
教授 Kensei Sugayama
Word Grammar from a Cognitivist Perspective Word Grammar理論の研究班
Hiroyuki Takagi
Where Are They Headed? Word Grammar理論の研究班
教授 Jun-ichi Murata
2003年
3月
56 シモン・ブドニ『教理問答』(1562年)
第一部テキストおよび解説
ルター派『カテキズム』東スラブ語訳
テキスト(1562年)の文献学的研究班
教授 岡本 崇男
教授 井上 幸和
教授 リュドミラ・エルマコーヴァ
助教授 高橋 一彦
助教授 清水 俊行
2004年
3月
57 日本語話者のスペイン語習得に関する研究 日本語話者を対象とするスペイン語教育の動向 日本語話者のスペイン語習得
に関する研究班
教授 福嶌 教隆
日本語母語話者によるスペイン語の習得過程
-非自発的言語産出・理解タスク-
日本語話者のスペイン語習得
に関する研究班
助教授 モンセラット・サンス
日本語母語話者によるスペイン語の習得過程
-自発的言語産出タスク-
日本語話者のスペイン語習得
に関する研究班
助教授 モンセラット・サンス
2004年
3月
58 アジア言語論叢5 チベット語の羊骨占い文書 アジア諸言語の通事的、共時的研究班
教授 武内紹人
西田 愛
トゥルファン出土の難字音注断片に反映される
ウイグル漢字音について
-ベルリン所蔵の二断片Ch/U6781とCh2369の分析-
アジア諸言語の通事的、共時的研究班
橋本 貴子
ベトナム語における関連づけ
-日本語との対照を試みて-
アジア諸言語の通事的、共時的研究班
村上 雄太郎
(レー・バン・クー)
日中両語における文法現象としての視点の差異
-移動動詞・受身の表現・テンス/アスペクトの場合-
アジア諸言語の通事的、共時的研究班
講師 下地 早智子
大河家方言初探 アジア諸言語の通事的、共時的研究班
小高 裕次
黄河入海口地区(山東東営)方言語音内部差略説 アジア諸言語の通事的、共時的研究班
楊秋澤
縉云方言音系 アジア諸言語の通事的、共時的研究班
教授 太田 斎
陝西方言的語言避諱 アジア諸言語の通事的、共時的研究班
孫立新
2004年
3月
59 男女共同参画社会へ向かって
-セクシャル・ハラスメントについて考える-
現代社会とセクシャル・ハラスメント
-日本とアジア諸国のケースから考える-
男女共同参画社会への展望とセクシャルハラスメント研究班
教授 和田 幸子
住友裁判で問われる女性の働く権利
-2003年国連・女性差別撤廃委員会に提出したWWNのレポート-
男女共同参画社会への展望と
セクシャルハラスメント研究班
正路 玲子
SHという視点-『職工事情』を読む- 男女共同参画社会への展望と
セクシャルハラスメント研究班
助教授 長志 珠絵
アメリカ合衆国における職場のセクシャル・ハラスメント
-救済から防止への道のり-
男女共同参画社会への展望と
セクシャルハラスメント研究班
助教授 篠田 実紀
恋愛の国のセクハラ 男女共同参画社会への展望と
セクシャルハラスメント研究班
助教授 武内 旬子
ドイツにおける男女共同参画社会の試み
-クオーター(割合)制の是非をめぐって-
男女共同参画社会への展望と
セクシャルハラスメント研究班
助教授 濱崎 桂子
アメリカ文学における女性像-二つの娼婦物語- 男女共同参画社会への展望と
セクシャルハラスメント研究班
助教授 辻本 庸子
"A Pure Woman"としてのテス
-イギリス文学の中の女性像-
男女共同参画社会への展望と
セクシャルハラスメント研究班
教授 御輿 哲也
2005年
3月
60 中南米における民族的アイデンティティの揺らぎ メキシコ市内旧先住民村落における「地元民」と「外来者」の関係 中南米におけるエスニシティ研究班
禪野 美帆・井上 幸孝
社会変化の中の結婚とジェンダー
-メキシコ・ワステカ農村の事例より-
中南米におけるエスニシティ研究班
山本 昭代
メキシコ農村社会における土地相続とジェンダー
-ベラクルス州南部ウスパナパ地区の事例から-
中南米におけるエスニシティ研究班
武田 由紀子
ユカタン・マヤ社会における祭礼ハビトゥス 中南米におけるエスニシティ研究班
吉田 栄人
プクフからコルタカベサスへ
-チアパスにおける他者イメージと暴力-
中南米におけるエスニシティ研究班
教授 小林 致広
声のするほうをたどれば
-ペルーの移民の記憶をめぐって-
中南米におけるエスニシティ研究班
大濱 直子
2005年
3月
61 日本語と諸言語の対照研究 日本語と諸言語の対照研究班
教授 益岡 隆志
2005年
3月
62 財産権の再検討とコーポレートガバナンス ドイツにおける家族企業についての覚書 財産権の再検討とコーポレートガバナンス研究班
教授 近藤 義晴
イノベーション、企業および市場構造:シュンペーター仮説と最近の展開 財産権の再検討とコーポレートガバナンス研究班
野方 宏
デムゼッツ「財産権理論」について 財産権の再検討とコーポレートガバナンス研究班
教授 大島 和夫
財産権の設計とコースの定理 財産権の再検討とコーポレートガバナンス研究班
教授 前山 誠也
Partial Ownershipとコーポレートガバナンス 財産権の再検討とコーポレートガバナンス研究班
教授 前山 誠也