発行年月号数タイトル執筆者

1964年
3月

I マルクス,エンゲルスとナロードニキ 助教授 佐々木俊次
中国の公路建設について 助教授 笠原正明
解の存在に関する一考察 講師 上河泰男
1965年
3月
II ブハーリンの社会主義経済理論 助教授 佐々木俊次
第二次五ケ年計画期における中国の公路問題 助教授 笠原正明
要素集約性とStolper-Samuelson 命題におけるglobal univalence について 講師 上河泰男
資料西欧における外国学研究状況ソビエト・ロシア関係
1966年
3月
III 直接民主制としての《ソヴェート》(1905年)-その発生と歴史的意義 助教授 佐々木俊次
連蒋抗日民族統一戦線の形成 助教授 笠原正明
技術進歩と経済成長 講師 上河泰男
資料西欧における外国学研究状況ソヴェート・ロシア関係
1967年
3月
IV ア・エム・デボーリンの哲学 教授 佐々木俊次
中国共産党土地政策の変遷 助教授 笠原正明
要素集約性とStolper-Samuelson 定理 講師 上河泰男
1968年
3月
V レーニンと「コンミューン」 教授 佐々木俊次
中国農業合作化の初期過程(1950-1955) 助教授 笠原正明
国際貿易における資本移動について 助教授 上河泰男
初期デュボイスの「黒人問題」認識 助手 大塚秀之
1969年
3月
VI コンミューン社会主義論 -ユーゴ社会主義理論によせて- 教授 佐々木俊次
朝鮮戦争と中国経済 助教授 笠原正明
生産要素価格と要素集約条件 助教授 上河泰男
南北戦争中の「再建」 -ポート・ロイヤル周辺を中心にして- 助手 大塚秀之
1969年
3月
別冊1 ソ連邦における外国学研究の理論と実践 教授 佐々木俊次
1970年
3月
VII ソ連邦の外国学 -アフリカ研究- 教授 佐々木俊次
中国の朝鮮戦争介入と満州問題 助教授 笠原正明
2部門経済における資本の最適成長 助教授 上河泰男
解放民と土地 -サウス・カロライナの場合- 講師 大塚秀之
1971年
3月
VIII バクーニンの哲学と社会革命綱領 教授 佐々木俊次
第一次台湾海峡の緊張について 教授 笠原正明
「第二次アメリカ革命」批判論の一考察 講師 大塚秀之
1972年
3月
IX 新しいマルクス主義,マルクス主義における二つの傾向 教授 佐々木俊次
群衆路線の展開と修正 教授 笠原正明
1910年代のアメリカ黒人の就業構造 助教授 大塚秀之
1973年
3月
X 門戸開放政策と中国の対応 教授 笠原正明
開発経済学に関する覚書 助教授 中島潤
南北戦争後南部農業の展開 助教授 大塚秀之
1974年
3月
XI 中印関係1960-1962年 -二つの国境紛争の谷間- 教授 笠原正明
ユーゴにおける所有形態の変遷私有-国有-社会有 教授 沢田于一郎
海外進出の諸相 助教授 中島潤
作物質権制と南部 助教授 大塚秀之
1975年
3月
XII 過渡期における中国の東南アジア政策(1953年) 教授 笠原正明
対オーストラリア外国投資誘因 教授 中島潤
アメリカ黒人の経済的地位 -職業構成の変化を中心に- 助教授 大塚秀之
コミンフォルムとチトーイズム発生に至る第1段階 教授 沢田于一郎
1976年
3月
XIII 中国と第三世界 教授 笠原正明
多国籍企業の四戦略とその総合 教授 中島潤
現代アメリカにおける教育の機会不均等
-合衆国上院「教育の機会均等にかんする特別委員会」報告,
助教授 大塚秀之
『教育の機会均等にむかって』を中心に-
コミンフォルムとチトーイズム発生に至る第2段階
教授 沢田于一郎
1977年
3月
XIV 中国と東南アジア -1969年- 教授 笠原正明
MNEの未来像 -ダニングの見解に関するノート- 教授 中島潤
アメリカ電話電信会社AT&Tにおける雇用差別
-平等雇用機会委員会報告を中心に-
助教授 大塚秀之
低開発における革命(I) -ボリビア革命1952~64- 講師 吉森義紀
1978年
3月
XV 中国と東南アジア -1971年- 教授 笠原正明
国際投資プラニングに関する覚書 教授 中島潤
アメリカ合衆国における「逆差別」論争に関する一考察 助教授 大塚秀之
低開発における革命ボリビア革命1952~64(II) 助教授 吉森義紀
1979年
3月
XVI 「三つの世界論」と東南アジア政策
-1974年における中国の対外政策-
教授 笠原正明
多国籍企業の製品戦略に関する覚書 教授 中島潤
資本主義と外国人労働者 -マルクス・エンゲルス・レーニンの所説を中心に- 助教授 大塚秀之
ラテン・アメリカの「権威主義」国家 助教授 吉森義紀
1980年
3月
XVII 中国と東南アジア(1975年) -実務派路線と文革派路線の葛藤- 教授 笠原正明
ペルー農民運動 助教授 吉森義紀