2015.02.06

おすすめ資料 第270回 ロシア文学の礎を築いた、と言われるのがプーシキンです。

ロシア文学の礎を築いた、と言われるのがプーシキンです。
ゴーゴリもドストエフスキーもトルストイもみんな、プーシキンの影響を受けたと言っても過言ではありません。
授業でもたびたび取り上げられますよね。
この本はプーシキンの恋を主軸に創作やその背景を追っています。
詩人がどんな恋をし、どんなことを考えて37年の生涯を生き抜いたのか
ざっくりと知ることができるので、作品を手にする前の人にもおすすめです。

2015年2月6日(須)