2015.12.24

おすすめ資料 第313回 「清明上河図」は、中国の国宝として、神品・至宝と称される絵画で、全長が横幅5m以上、700を越える人物が描かれた大作です。

「清明上河図」は、中国の国宝として、神品・至宝と称される絵画で、全長が横幅5m以上、700を越える人物が描かれた大作です。
北宋末期の、ある川沿いの都市郊外がモデルとされ、市井の様子が細やかに描写された名画と言われています。
本書では、その名画がフルカラーで掲載されていますので(p186の後)、中国の至宝をぜひ一度、鑑賞してみてください。

2015年12月25日(柿)