手続きの流れ

現物貸借

図書そのものを取り寄せたいときには現物貸借を利用します(雑誌など禁帯出資料は不可)。外大図書館で利用できる現物貸借には2種類あり(1.他大学図書館・国立国会図書館,2.神戸市立図書館)費用や手続きが異なります(前項「利用条件」参照)。他の図書館に必要な図書があることが確認できたら、それぞれの所定の用紙にご記入の上お申し込みください(申込用紙[PDFファイル]をダウンロードすることができます。「申込用紙ダウンロード」へ)。資料によっては館内での閲覧に限定されることがあります(この場合、館外持出は不可)。なお、一度申し込むとキャンセルはできません。

現物貸借利用の流れフロー図

文献複写

雑誌(図書も可)に掲載の記事や論文のコピーを取り寄せたいときには文献複写を利用します。他大学図書館または国立国会図書館に掲載誌があることが確認できたら、所定の申込用紙にご記入の上お申し込みください(申込用紙[PDFファイル]をダウンロードすることができます。「申込用紙ダウンロード」へ)。なお、コピーができるのは著作権法で認められた範囲内です。また、一度申し込むとキャンセルはできません。

文献複写手続きの流れフロー図

訪問利用

他大学の図書館を直接訪問して資料を利用(閲覧・複写)するには、学生証と図書館発行の紹介状(または共通閲覧証)が必要です。また、事前に資料が利用可能か否かを訪問先に照会する必要があります(照会は図書館が行います)。紹介状の発行は、日数に余裕を持ってカウンターにご相談ください。なお、資料によっては複写が認められないことがあります(この場合は閲覧のみ)。

相互利用手続きの流れフロー図