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2009年07月08日(有効期限:2009年07月08日)
【終了】神戸市外国語大学と東町小学校の「小大連携英語活動」 小学生が大学教員に英語でインタビュー ~大学が地域の人的資源として貢献~

概要

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本学教員に英語でインタビューする東町小学校6年生児童(2009.7.8)

本学では、大学院英語教育学専攻に児童英語コースが設置されたのをきっかけに、本学を校区に持つ神戸市立東町小学校と連携して小学校の英語活動支援を行っています。

東町小学校の英語活動は、「人と関わる」経験を重視し、4年生で「英語で小学校の学校案内」(保護者を迎えて校内を英語で案内する)、5年生では校内での「先生がたへの英語インタビュー」という活動を経て、6年生では外大を訪問し、英語で先生や学生にインタビューを行います。

今年は、7月8日に東町小学校の6年生の皆さんが本学を訪問してくれました。今年で5年目となり恒例の行事となっています。
児童のみなさんは一生懸命練習してきた英語を使って本学の教員や学生にインタビューを行いました。最初は緊張していた子ども達も次第に大きな声で質問をしてくれました。教員や学生達は一生懸命に英語を話す子どもたちの姿に終始笑顔でした。

取り組みのポイント

(1)小学生の外大訪問も今年で5回目をむかえ、大学側もこの日は研究室に在室する教員は誰でも可能な限り、小学生の訪問を受け入れ、英語でのインタビューに答えることとしている。

(2) 英語でのインタビューが中心であるが、ロシア語、スペイン語、中国語など、英語以外の言語を担当する教員から挨拶を教えてもらったり、本を見せてもらったりできる貴重な機会であると共に、単にインタビューするだけでなく、インタビューの時のマナーについても実践的に学ぶ機会となっている。

(3) 6年生の児童は、外大を訪問することを目標に、事前に5時間の英語活動でインタビューの準備をする。当日は学習の成果を試すべく、やる気を持って来校する。子供たちにとっては英語を使うことが第一の目的ではあるが、担任でも親でもない大人が真剣に相手をしてくれる貴重な経験であることが毎年の子供たちの感想文から見てとれる。

(4)外大の「児童英語教育」「小学校英語教育論」履修者(学部学生)が当日は大学の授業の一環として、子どもたちのグループリーダー兼ツアーガイドとなる。子供たちの緊張感を和らげると共に、彼らが思う存分英語でインタビューできるようフォローしながら子どもたちの活動を支援する。

(5)大学教員にとっても、新しくスタートした小学校外国語活動の一端に参加することにより、公教育における外国語教育のスタートを体験的に知ることができる。日頃あまり接点のない小学生が年に一度、研究室を訪問するのを楽しみにしている教員も多い。

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