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2011年11月 1日(有効期限:2011年10月28日)

エルビラ・リンド氏講演会を開催しました!

神戸市外国語大学では、現代スペインを代表する女流作家エルビラ・リンド氏に、最新作「生きるために残されたもの」にまつわるお話を聞かせていただきました。今回は、スペイン国営のスペイン文化普及機関「セルバンテス文化センター東京」の招きで来日し、神戸での講演が実現する運びとなりました。

Lindo.JPG  1.日時 :  平成23年10月24日(月曜)11時15分~12時30分

  2. 場所 :   神戸市外国語大学 第2学舎 503教室

  3.テーマ :  新著『生きるために残されたもの』について
        -現代スペイン児童文学の大家エルビラ・リンドとの集い-

  4.  司会 :  福嶌 教隆(神戸市外国語大学教授)

  5. 参加者 :  本学学生・院生及び教員

  6. その他 :  講演は本学イスパニア学科の学生を対象とし、スペイン語にて行われました。 

 

  

講演会の様子

Lindo-Iniesta.JPG
左:エルビラ・リンド氏
右:テレサ・イニエスタ氏(セルバンテス文化センター東京の研究員)

Lindo-classroom.JPG
講演会はスペイン語で行われ、約200名の学生・院生が参加しました。


Lindo-student.JPG

 

講演会の後には、図書館の蔵書にサインをいただきました。

Lindo-autograph.JPG
図書館にて、展示されています。
貸出可能(一部は除く)ですので、ぜひ図書館に行ってみましょう!

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また、エルビラ・リンドさんのHPにも、今回の講演会の写真が掲載されていますので、是非ご覧ください。
http://www.elviralindo.com/blog/
(トップページ→FOTOGRAFÍAS→Elvira Lindo en Kobe (Japón) 2011/10/24)
写真の上に
「神戸(日本)のエルビラ・リンド」
写真の下に
「私は今、日本を旅行中です。神戸市外国語大学の
温かいおもてなしに感謝します。すばらしい体験でした」
とキャプションがついています。

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~エルビラ・リンド氏の作品について~

リンド氏の代表作は、現代の小学生の生活をユーモラスに描いた児童文学「めがねっこマノリート(Manolito Gafotas)」シリーズ(全7巻,1994~2002年)です。ミリオンセラーとなり、テレビドラマ化、映画化もされ、スペイン国民児童文学賞に輝きました。ボローニャ国際児童文学図書展、ミュンヘン国際児童図書館により、世界的に優れた児童書の1冊に選ばれ、国際的にも高い評価を受けています。我が国では2000~2002年にNHKラジオスペイン語講座で紹介され、2005年から小学館によって邦訳が出版されています。
  リンド氏は、その後成人読者むけの小説を手がけ、社会の底辺で生きる2人の女性を描いた「あなたのひとこと(Una palabra tuya)」(2005年)は映画化もされるヒットとなりました。本年10月の東京国際女性映画祭で上映の予定です。最新作「生きるために残されたもの(Lo que me queda por vivir)」(2010年)では、幼い子供を抱えたシングルマザーのゆれる心を細やかに描き評判となっています。

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