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2015年2月 2日

2015年「神戸新春国際親善パーティー」に学生通訳として参加しました

2015年1月13日(火曜)、神戸市が主催する「新春国際親善パーティー」に本学学生9名が通訳ボランティアとして参加しました。在関西外国公館関係者、外国人コミュニティ代表者、貿易・外資系企業関係者、教育関係者など幅広い分野の方々が出席され、参加学生にとっては実践の場で得意の語学を生かすことのできる貴重な機会となりました。

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以下は、参加学生の体験談です。(一部抜粋)

英語通訳

  • 出番は多くありませんでしたが、少し複雑な言い回しなどが分からない時に通訳を任せていただきました。担当させていただいた方だけでなく、相手の方からも「ありがとう」と言っていただき、ただの通訳ではなく「パーティーの参加者」として見ていただけたのが嬉しかったです。
  • 普段お目にかかれない方々にお会いすることができ、また、社交の場での振舞い方も学べて大変貴重な体験となりました。
  • プロの通訳の方々の活躍を間近で拝見することができ、とても勉強になりました。パーティーが始まる前に、久元市長とご挨拶する機会があり、「頑張ってくださいね。」とお声をかけて頂き、また、「多くの国の方が集まるパーティーの雰囲気を楽しんでください。」とおっしゃっていただけたので、そのお言葉のおかげで、とてもリラックスできました。将来、国際人として活躍するために、いま自分が大学で何を学ぶべきかなど、具体的な目標も見つかりました。久元市長が、このような機会を大学生に与えてくださったことに、心より感謝しております。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
  • ある領事館の女性は私にNPO協会の紹介をしてくださったり、通訳の私が話の主題になってしまうときがありましたが、コミュニティの輪を広げる機会を与えていただいたことにも大変嬉しく思います。神戸外大の名を背負っていくことの大切さ、良い意味でのプレッシャーを改めて感じられたので、これからの学生生活を通してさらに前進していきたいと思います。
  • 今回ボランティアに参加してとても有意義だったと思うことは、本物の現場を体験できたことです。大学で実践的な授業が行われてるとはいえ、このパーティーでは「学びの場」ではない「リアルな現場」での通訳作業に携わることができました。自分の語学力で、同じ言語を持たないほかの人たちのコミュニケーションを成り立たせることにとても興味を抱いたし、楽しかったです。一方で、学生ということもあってか、なかなか役に立てないこともあり、悔しい思いもしました。全てのことを含めて、今後より一層力を入れて語学スキルを磨いていきたいというモチベーションになりました。
  • こんな機会滅多にあるものではないし、外大ならではで、とても良かったです。通訳という仕事ではありましが参加者の方々がそれ以上に良くしてくださって楽しむことができました。一緒に参加した外大生にたくさんインスピレーションをもらえてもっと頑張ろうと思えたことが大きかったです。

ロシア語通訳

  • 今回、残念ながら、他国の領事館員、大使館員のために通訳をする機会はありませんでしたが、そのような方々がお互いどのようにコミュニケーションをとるのかを見て勉強させていただけた、またと無い機会でした。
  • ロシア語で会話をしたのが、授業を除いてほぼ無かったので、口からロシア語がなかなか出てきませんでした。強く感じたことは、やはり準備の量が物をいうということです。今回自分自身の甘さを再確認しました。反省を活かして、これからも勉学に励んでいきたいと思います。
  • 参加してみたいと少しでも思ったら、とりあえずチャレンジするべきだと感じました。自分に足りない力をどう補うか、また強みをどう活かすかを考える機会になりますし、やはり、一市民として、本当に微々たる物ですが、国際関係構築に貢献できるということに達成感を得られると思います。

スペイン語通訳

  • 非常に光栄だった反面、自分にこのような大役が務まるのかと心配しました。実際当日会場に行ってみても、いかんせんこのような場に出たことがないので、これまで感じたことのない雰囲気に圧倒されましたが、いざ自分が通訳を担当する方(在神戸パナマ総領事)にお会いして言葉を交わしてみると、思っていたより自分のスペイン語が通じたので、その後は自信を持って通訳をすることができました。実際の活動は、神戸市長や副市長など、要人の方の通訳をするという、とにかくプレッシャーのかかるもので、時間が経つのが本当に長く感じましたが、終わった後は疲れより言い表しようのない気持ち良さに包まれました。
  • また今回主に通訳を担当させていただいたパナマ総領事や、少しだけお話をさせていただいたペルー総領事は非常に親切なお方で、自分のスペイン語を褒めてくださったり、それぞれのお国について語ってくださったりと非常に良くしてくださったので、感謝しています。また、神戸市長には、自身のスペイン語の勉学に関して激励してくださったりもしました。そういったことを全て含めて、これからの勉学に生きる大変素晴らしい経験だったと言えます。
  • 《今後参加される人へ》 参加するにあたっては、事前にその国に関する最低限の知識(用語)を頭に入れておく、またスペイン語に関しては、Usted・Ustedesの活用やその他の敬語表現など(大学でスペイン語を話す時はtúの人称が大半を占めると思うので)、普段あまり口をついて出にくいところを念頭に置いておくと慌てずに済むと思います。
  • 今後このパーティーに通訳としていかれる皆さんには、ぜひ普段の授業でやっていること、そして自らの語学力に自信を持ってこのとても貴重な経験をしていただけたらと思っています。自分の語学能力に自信を見出したり、また見直したりするきっかけなど、自分のステータスにもなると思うのでぜひやってみるといいと思います。