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2015年7月 6日

「国連アカデミック・インパクト」へ加盟しました

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神戸市外国語大学では、2016年(平成28年)11月に、本学創立70周年記念事業として「模擬国連世界大会」の誘致を実現するなど、国連との関係が緊密になっておりますが、その一環として、このたび国連が提唱する「アカデミック・インパクト」への加盟が実現しました。

1.国連アカデミック・インパクトとは

国連と世界の大学を結ぶパートナーシッププログラムとして、国連広報局が2010年11月に開始した取組み。世界各国の1,000校以上の大学等が加盟し、日本国内では32校が加盟している。(2015年6月25日現在、国連のHPで確認された情報)

加盟大学は、下記の10原則に関連する取組みを行うこととされている。

  • 原則1  国連憲章の原則を推進し、実現する
  • 原則2  探求、意見、演説の自由を認める
  • 原則3  性別、人種、宗教、民族を問わず、全ての人に教育の機会を提供する
  • 原則4  高等教育に必要とされるスキル、知識を習得する機会を全ての人に提供する
  • 原則5  世界各国の高等教育制度において、能力を育成する
  • 原則6  人々の国際市民としての意識を高める
  • 原則7  平和、紛争解決を促す
  • 原則8  貧困問題に取り組む
  • 原則9  持続可能性を推進する
  • 原則10 異文化間の対話や相互理解を促進し、不寛容を取り除く

2.本学の取組みについて

広い国際的視野に立って活躍できる人材を育成するという本学の教育方針およびそれに基づく教育・研究等の活動は「国連アカデミック・インパクト」の原則と重なり合う部分が多い。

本学では、模擬国連に関する取組みや、NPO・NGO研究、近隣の小中高校の英語教育支援、世界の紛争問題に関する取組み、留学の促進、世界の様々な課題に取り組む学生サークル活動など、国連のめざす理念と合致する様々な取組みを行っている。

「国連アカデミック・インパクト」に加入することにより、国連の広報媒体を通じて本学の情報が国内外に発信され、また国内30校、世界全体で1,000校以上に及ぶ他の加盟校とのネットワーク構築も期待できる。

こうしたことから、模擬国連世界大会の誘致成功を一つの契機として、国連アカデミック・インパクトへの加盟申請を行い、加盟が実現したものである。