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2016年10月19日

創立70周年記念行事「小説家と翻訳家の朗読会 -小川洋子・柴田元幸」を開催しました

10月8日に、本学創立70周年記念行事として、芥川賞作家 小川洋子氏と、本学客員教授でありアメリカ現代作家の作品を中心に翻訳をされ翻訳賞を多数受賞されている柴田元幸氏による朗読会が開催されました。
当日は、250名もの参加者のもと、お二人の作品の朗読と作品解説のほか、創作や翻訳についての思いなど多岐にわたるお話がなされました。

来場いただいた方からは、「小川洋子さんの朗読はとても包まれるような優しい感じで、柴田元幸さんの朗読はまた一味違った朗読でテンポよく、ユーモアがあって、本の面白さを最大限にひきだして読んでくださっている感じがしておもしろかった」の他、「作家と翻訳家のそれぞれの立場が交わってとても楽しい企画だった」、「<文学の楽しさ>をおもいおこしました」や、「朗読だけでなく日本とアメリカの文学の傾向や政治背景も伺うことができてよかったです」という意見が寄せられました。
また、朗読会終了後は、お二人の計らいでサイン会も行われました。

当日朗読された作品は下記のとおりです。

  • 小川洋子「ギブスを売る人」
  • サローヤン著・柴田元幸訳「心が高地にある男」
  • 小川洋子「かさぶた絵画」
  • ブライアン・エヴンソン著・柴田元幸訳「人間の声の歴史」