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2017年10月16日

市立博物館にて津守准教授による講演会が行われました

2017年10月14日(土曜)に、神戸市立博物館において中国学科 津守陽准教授による、『海港都市神戸の作家たちが描く「中国人」のすがた』と題した講演会が行われました。

この講演会は、本学と同博物館との間で締結している連携協力に関する協定に基づく事業として、また、同博物館を中心に構成する神戸の文化発信実行委員会による「神戸を知る」講座(平成29年度文化庁・地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業)として開催されました。
 講演では、神戸と中国の間には歴史や政治あるいは経済的な側面のほかにどのような文化的つながりが見出せるのか、神戸や阪神間の文化が近現代の日本(日本人)と中国(中国人)の交錯にどんな位置を占めていたのか、今年が神戸開港150年であることと絡め、島尾敏雄、陳舜臣、谷崎潤一郎と満州国の代表的女性作家 梅娘、さらに村上春樹の文学作品をもとに、「交差点」としての神戸の魅力についてのお話がありました。