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2018年11月 6日

本学学生が神戸市長に神戸市の未来を提案

11月2日(金曜)、総合文化コースの杉山精一准教授と、法経商コースの中嶋圭介准教授がコーディネーターとなり、NPO法人などで活躍する学生ら15人と久元神戸市長との懇親会を本学で開催しました。 20181102konshinkai3.png 統一テーマは、「わかものが担う未来のまちづくり」で、学生が順番に、外国人観光客向けの酒蔵ツアーの広報・発信、学生主体のインバウンドツアーの提案、女性の就労支援対策、公益性のあるイベントへの支援システムなどについて、それぞれが考える具体的な提案を行いました。

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個々の提案に対して、久元市長はひとつずつ丁寧に感想を述べ、市の施策や方針を説明しました。最初は緊張して、表情が固い学生たちでしたが、市長の飾らない親しみやすい語り口に、徐々に空気が和み、市の施設運営に対する意見を忌憚なく述べたり、自分が所属する団体の活動をPRする場面もありました。

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第2部英米学科3年の根井渉さんは、貧困家庭の子どもに無料で学習支援をする団体「神戸みらい学習室」で学生ボランティアリーダーを務めている経験から、「行政からの資金補助を受けないからこそできることがあるが、学修支援を希望する子どもが増えるにつれ、資金面とは別に、スタッフの人手が足りなくなるという問題が生じる」と訴えました。

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今回の懇親会は、学生からの政策提案や地域貢献、また行政の現状を知る公立大学ならではの、良い機会となりました。