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2019年10月28日

ドキュメンタリー映画 『森のムラブリ』(監督:金子遊) 上映会(11月27日開催)のお知らせ

タイ・ラオスに居住する少数民族「ムラブリ」のドキュメンタリー映画を上映します。

東南アジア大陸部にすむ遊動民の生活や文化的価値観を知る貴重な機会です。また映画に出演した研究者の伊藤雄馬氏を招聘し、簡単な解説も行なっていただきます。本作品は2019年12月6日に東京・新宿K's Cinemaで行われる東京ドキュメンタリー映画祭に出品されます。神戸では先行的に上映されます。

多数のご参加をお待ちいたしております。

上映会のチラシはこちら

概要

タイやラオスの森で暮してきたムラブリは、400人しかいない狩猟採集民。

消滅が危惧される彼らの言語を研究する学者·伊藤雄馬と村に入ったカメラは、定住化は進むが、互いの集団が「人食いだ」と言って対立する様を見る。

インドシナ半島のゾミアたるラオスの山中で、いまだノマド生活を送る集団に接触すべく奥地に入り、世界初の撮影に成功する。そこで目撃された現代の遊動民が抱える問題とは?

解説者・出演

伊藤雄馬氏

富山国際大学専任講師。島根県生まれ。京都大学大学院文学研究科研究指導認定退学。

タイ王国ナーン県およびラオス・サイニャブリー県を中心にムラブリ社会に入り込み、ムラブリ人の言語を調査研究している。

日時・場所

11月27日(水曜) 18時~20時

神戸市外国語大学 第2学舎2階504教室

―スケジュール予定―

18時 開会と映画紹介

18時15分~19時45分 『森のムラブリ』上映

19時45分~20時 解説とまとめ、閉会

対象

どなたでもご参加いただけます。申し込み不要です。直接会場にお越しください。

主催

神戸市外国語大学記述言語学研究会 (代表: 林範彦)KAKENHIlogo_S.jpg

日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究B)

「メコン川中流域を中心とする諸言語の言語実態と変容プロセスの研究」(JP17H02335, 研究代表者: 林範彦)

 (なお、本上映会は上記科学研究費補助金のアウトリーチ活動の一環としても行われます)

お問い合わせ

神戸市外国語大学 総合文化コース教員 林範彦

n-hayashi[at]inst.kobe-cufs.ac.jp

(お問い合わせの際は[at]を@に変更して、メッセージをお送りください)