地域に根ざした教育活動の組織的な取り組みを一層強化し、文化及び教育の面で地域の社会及び産業の発展に貢献するとともに、「地域に開かれた、社会に貢献する大学」を目指します。

環境保全の取り組み 本学が教育研究活動を行うことによって生じる環境の負荷を軽減し、地球環境の向上に貢献するための活動に全学をあげて取り組んでおります。
太陽光発電設備の設置 本学では環境保全活動を継続的に推進しておりますが、東日本大震災以後のひっ迫した電力需給状況をふまえ、学生や教職員への環境に関する啓発の観点から、太陽光発電設備を設置しました。
「ポジティブ・オフ」運動
(外部サイト)
「ポジティブ・オフ」運動とは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもう、という運動です。休暇を取得しやすい職場環境や雰囲気を整えて、外出・旅行などのオフの活動を通じて家族との時間を楽しむこと、自己啓発にいそしむこと、地域、経済、社会の活性化に貢献すること、さらには、ワーク・ライフ・バランスや休暇を楽しむ豊かなライフスタイルを実現することを目的として、観光庁、内閣府、厚生労働省、経済産業省が共同して提唱・推進しています。神戸市外国語大学は、2013年7月8日に大学としては最初の賛同登録団体になりました。
個人情報保護方針 本学では、個人情報の取扱いに関する措置を継続的に見直し、その改善に努め、適正な管理を行っていきます。
情報化推進基本方針 本学としては、情報資産に関するリスク管理が不可欠であると認識し、ITサービスマネジメント(ITSMS)の考え方のもと、情報セキュリティや個人情報保護の適正化を含めた情報管理のために取り組むべき事項や方向性を定めた「情報化推進基本方針」を策定し、今後、この基本方針に基づき全学的な情報管理の取り組みを検討・実施することとしています。
公的研究費の運営・管理体制の
整備について
本学では、研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドラインの趣旨を踏まえ、適正かつ効率的な競争的資金等の管理及び監査を行うことのできる体制を構築し、及び運営していくことを目的として公的研究費の運営・管理体制の整備を行っています。
公的研究費の管理及び監査に関する規則 本学では、研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドラインの趣旨を踏まえ、適正かつ効率的な競争的資金等の管理及び監査を行うことのできる体制を構築、及び運営するための規程を設けています。
次世代育成支援対策推進法に
基づく一般事業主行動計画
教職員が、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次世代育成支援対策推進法に定める行動計画を策定しています。