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メッセージ

国際交流センター長からのメッセージ

留学のススメ国際交流センター長 玉井 健

アメリカは東部にある教育学系大学院の授業風景。30人ほどの学生のうち15人が中国からの留学生、5人が韓国から、5人は南米、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジアから。4人が北米で、残り1人がちっとも若くない私。このややアバウトな分布が、実は他の大学でも似たような状況だと知るわけですが、日本の若い世代の「内向き志向」を語る一つのデータかもしれません。

留学が何を意味するかは人それぞれで、決して一義的ではないのですが、僕の場合は、「自分自身の解体と組み直し」でした。乱暴に言えば、これまでの自分を一度トンカチで壊すために海外へ、というところでしょうか。ある人は、自身の言葉の無力さにショックを受け、言葉に対する立ち向かい方を根本から変えることを始めるかもしれません。また、異なる文化空間で期待されること、されていないことの差違に、いかに自分が小さな思い込みの中でしか生きてこなかったか思い知らされるかもしれません。そこは「行けば英語が上手になる」という短絡的な期待が通用するところではないのです。一方でまた、一人の生活者として、このような人生の生き方や楽しみ方があったのだ、という宝物のような経験に出会うこともあるでしょう。

"Learning is to unlearn." という言葉を恩師のLarsen-Freeman先生は使っていました。留学の地で出会う怒涛のようなエネルギーの中に身を投じることで、自分が作り上げてきたと思っている自身を一旦バラバラに解きほどいて、新たな価値観や時間の流れに身を委ね、今一度自分を模索する。その過程にこそ留学の醍醐味が隠されているのだと思います。

国際交流センターは皆さんが留学という冒険に旅立つお手伝いをしています。TOEFLやIELTSの受験対策講座や、それらの受験料の補助、留学の際の補助金制度、様々な留学プログラムの斡旋、また帰ってきた先輩達による各種相談。どうぞ、早めに相談し、早めの準備をし、世界という大きな海で冒険をしてきてください。我々は、皆さんの冒険譚を楽しみにしているのです。

国際交流センタースタッフからのメッセージ

みなさん、こんにちは!

国際交流センターでは、主に海外留学のサポートと、留学生の受け入れ事業を行っており、「留学したい」「留学生と友達になりたい」といったみなさんの夢や思いを叶えるためのお手伝いをしています。国際交流センター事務室には、協定校の情報や留学した先輩達のレポートやアンケートなど、留学に役立つ情報がたくさんあります。 また、事務室の向かいにあるCross-Cultural Communication Spaceでは、留学関連の本や雑誌、英字新聞が自由に閲覧でき、ALTや留学生と楽しくおしゃべりするGAIDAI Chatも開催されます。ぜひみなさんも、国際交流センターに足を運んでみてください。

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