2016年11月18日

「第5回神戸イングリッシュ・フェスティバル」開催報告

本学では、神戸市教育委員会と連携して、グローバル社会に生きる神戸の子供たちの英語のコミュニケーション力や国際性を育てるための取り組みを行っています。11月12日(土曜)には、学校の授業で習得した英語力を活用・発表する場として、「神戸イングリッシュフェスティバル」を開催し、市内の中学生が「The Most Precious Thing to Me ~私の宝物~」をテーマにプレゼンテーションを行いました。

参加した中学生チームの中には、地域の集会に足を運び戦時中に地域の方が大切にしていたものを聞いたり、学内外で調査を行い他の生徒やALTの先生方が大切にしているものをグラフにまとめて発表しているチームもありました。どのプレゼンテーションもとても興味深い内容になっており、時には笑いを交えながら、最後まで聴衆を惹きつけていました。

日 時  

2016年11月12日(土曜) 12時30分から16時00分

場 所  

神戸市外国語大学 大ホール (神戸市西区学園東町9-1)

主 催

神戸市教育委員会、神戸市外国語大学

テーマ  

The Most Precious Thing to Me ~私の宝物~

参加校  (計7校)

  参 加 校 Schools プレゼンテーションの題名 Presentation Titles
英 語 日本語
1 鷹匠中学校 What Is the Most Precious Thing? 一番大切なものって何?
2 大原中学校 Haruka's Sunflower はるかのひまわり
3 舞子中学校 The Most Precious Thing to Me 私の宝物
4 西落合中学校 Consideration about the treasure of students and ALTs 中学生とALTの宝物についての考察
5 住吉中学校 What supports us in our lives 私達を支えてくれるもの
6 烏帽子中学校 Memories beyond time 思いは時を超えて
7 マリスト国際学校 The Most Precious Thing to Me 私の宝物

内容   

12時30分~12時50分 オープニングセレモニー

12時50分~14時40分 英語によるプレゼンテーション

14時40分~15時40分 交流活動

15時40分~16時00分 講評及び表彰、閉会あいさつ