2018年度

「平和構築と教育:神戸とルワンダ~被爆アオギリとルワンダ・ジェノサイド~」

神戸市とルワンダは、ICT(情報通信技術)の分野で経済・交流推進を進めています。しかし、ルワンダは今もジェノサイド以降の平和構築に大きな問題を抱えています。 そこで、神戸市外国語大学では、本学が加盟している国連アカデミック・インパクトの10原則へのコミットメント(外部サイト)「原則7:平和、紛争解決を促す」にもあるように、「平和」というキーワードを基軸に学生や市民に問題提起を発信しつつ、平和構築に向けての問題意識を共有し取り組んでいきます。

2018年度 「模擬国連世界大会への学生派遣」