2015.06.04

おすすめ資料 第286回 「えっ!これが、あのドストエフスキー!?」と帯で紹介されているように、ドストエフスキーの一般的なイメージを覆すような短編小説集です。

「えっ!これが、あのドストエフスキー!?」と帯で紹介されているように、ドストエフスキーの一般的なイメージを覆すような短編小説集です。
(残念ながら帯はもうありませんが、Web上で帯の紹介文を読むことはできます。)

『罪と罰』や『カラマーゾフの兄弟』からドストエフスキー・ワールドに入った人はきっとびっくりしてしまうでしょう。
多少の好き嫌いはあるかもしれませんが、こんな世界観も持っていたんだ、とドストエフスキーの意外な魅力が味わえます。
ぜひ手に取ってみてください。

2015年6月5日(須)