2016.06.24

おすすめ資料 第337回 《聊斎志異》は、清代に編纂された、怪異譚の短編集です。

《聊斎志異》は、清代に編纂された、怪異譚の短編集です。
中国人の感性や社会事情を色濃く反映し、数百年に渡って愛読されてきた名著です。
また、短いもので2-3頁、長くても数十頁と読みやすく、全部で400篇以上と作品数も豊富です。
本書ではその中から、厳選された25篇の和訳と、芥川賞作家・楊逸のコラムが楽しめます。

2016年6月24日(柿)