2017.09.22
おすすめ資料 第396回 日本人研究者が書いた英語論文100本を対象に、英語表現のミスを分析・解説しています。
日本人研究者が書いた英語論文100本を対象に、英語表現のミスを分析・解説しています。
サンプルはすべて科学論文ですが、ミスの内容からうかがえる傾向は、英語学習者には十分に興味深いものと思います。
個別のミスの解説に、発生頻度と重要度(内容理解の妨げになりうる度合い)が三段階で表示されているのも役立ちます。
もっとも多いミスは文法で全体の約半数ですが、二番目は「わかりにくい文」とのこと。
わかりにくいってどういうこと?と思った方は、本書を開いてみてくださいね。
2017年9月22日(橋)