2017年冬。
南米のさまざまなルーツミュージックを求めて旅に出た。ペルー〜ボリビア〜アルゼンチンまで5000キロに
わたる単独陸路の旅。 美しい奇跡の旅。
北アルゼンチンでは念願だった古謡コプラに出会い、
先住民の打楽器カーハを手に入れた。
彼らとの交流で「声と音」にまつわる宇宙観へと誘われた。そして各地で出会った人々に言われた。日本へ帰ったら「あなたの故郷の歌を歌いなさい」と。
美しい写真や現地の音楽映像を楽しみながら、旅で巡り合った不思議な古代アンデスのお話を「カーハと歌う歌」の歌と演奏とともに紡ぎます。 (kawole)

開催報告・受講者からの感想