2016年5月27日
コモンズ・トークの開催
教員と学生の区別なく、ひとつのテーマについて自由に議論する「コモンズ・トーク」を、5月25日に第2学舎スチューデント・コモンズにて行いました。
今回は総合文化コースの山本昭宏准教授がコーディネーターとなり、「ポピュラー文化は核をどのように描いたか?」をテーマに、学生も参加して、活発な議論が交わされました。
「コモンズ・トーク」は、研究分野の垣根を越え、研究者相互のアカデミックコミュニケーションを促進するための新たな試みとして行いましたが、こうした取り組みを通じて「風通しのよい」教職員コミュニティを創ってまいります。