2016年9月23日
平成29年度前期(第6期)トビタテ!留学JAPAN 募集のお知らせ(再掲)
文部科学省より、下記のとおり官民協働海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムについて第6期募集の案内がありました。該当者は奮ってご応募ください。大学等での「学修」に加え、インターンやフィールドワーク、ボランティア等の「実践活動」を行う方が対象の奨学金です。語学留学のみは対象となりません。
募集内容
留学期間
平成29年4月1日から平成29年10月31日までの間に留学が開始される事 (渡航日ではなく、授業など実際に留学の内容が始まった日が基準になります。)
主な申請要件
- 募集要項のうち、5. (2)留学計画の申請要件④「在籍大学等が、教育上有益な学修活動と認める計画」については、本学の取り決めは以下のとおりとします。
学修活動については、
学部生:『正規の4年制大学の学部課程または語学コースへの留学』
(ただし、トップレベル大学等コースは学部課程のみ)
大学院生:『大学院への留学』
とします。 - 日本国籍を有する学生等又は日本への永住が許可されていること。
- 本制度で実施する事前・事後研修及び留学生ネットワークやその活動に確実に参加できること。
- 平成29年4月1日現在の年齢が30歳以下であること。
- 申請段階で、留学計画(留学期間、活動内容、活動期間等)を明確にしており、確実にその計画を実行に移せること(※奨学生として決定後の大幅な変更については、審査で認められない場合があります!)。
- 外務省海外安全ホームページで「退避勧告」「渡航中止勧告」が出ている地域への留学計画は受付できません。それ以外でも、安全性が懸念される地域については個別に相談すること。
※申請要件は他にもあります。必ず「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」HP募集要項を参照して下さい。
応募手順
応募書類
①平成29年度官民協働海外留学支援制度留学計画書(様式1)
※オンライン申請は9月1日から可能です。それまでは、HPから各自下書き用のエクセル様式をダウンロードしてください。
※Online申請に必要なパスワードは、9月1日以降、国際交流センター窓口で配布します。申請予定者は受け取りに来て下さい。
②自由記述申請書
③留学先機関の受入れ許可証等、留学計画の実現性を証明できる文書等の写し(既に入手している場合)
④所得に関する証明書:家計支持者(父母)の所得に関する証明書を提出して下さい。
○給与所得者:源泉徴収票のコピー
○給与所得者以外(自営業者等):
【確定申告を確定申告書の持参・郵送により行った場合】確定申告書(第一表と第二表)(控)の写し(税務署の受付印があるもの)※税務署の受付印がないものは、加えて市区町村役場発行の「所得証明書」又は「納税証明書」(有料)が必要です。
【確定申告を電子申告により行った場合】申告内容確認票の写し(受信通知又は即時通知を添付)
応募方法
申請要件を満たす学生は、公募用ウェブサイトhttp://www.tobitate.mext.go.jp/より各自で願書をダウンロードし、応募書類を作成の上、学内提出期限までに、
Ⅰ.Onlineデータ提出(9月1日開始予定)
Ⅱ.国際交流センター事務室に、応募書類①・②・③をメールに添付して提出、④を紙媒体で提出 してください。
*国際交流センターメールアドレス:study-abroad@office.kobe-cufs.ac.jp
*メール件名は、トビタテ留学JAPAN(第6期)応募(学籍番号・氏名)
*メール本文に 、①学科、学年、学籍番号、氏名(ふりがな)、②メールアドレス(PC&携帯の両方)、③携帯電話番号、④Onlineデータ提出日時、を記載すること。
※④提出の際、窓口で家計状況に関する口頭質問をしますので、忘れずに提出に来て下さい。
※Ⅰ・Ⅱ両方をしなければ、申請となりません。Onlineデータ提出後、学内で確認をし、不備・修正等が必要な場合は、連絡をしますので、こまめにメール確認をお願いします。
学内提出期限
2016年9月30日(金曜)17時(厳守)
※上記の提出期限を過ぎた場合、応募は一切受け付けません。
※大学窓口への提出期限は、日本学生支援機構への提出期限とは異なりますので、注意して下さい。なお、書類選考合格者を対象に、面接審査が東京もしくは名古屋で行われます。
国際交流センター