2017年3月 7日
「学生・地域連携 縁卓会議」で、ボランティアコーナー学生2名が発表しました
2月25日(土曜)学園都市駅前のユニティで学生と地域の連携強化をテーマに学園都市の大学関係者や地域団体の活動者など約40名が集まりました。
ボランティアコーナー学生スタッフ第2部英米学科2年貝川巴菜さん、ロシア学科1年新田実さんも「学生ボランティアの支援スタッフとしての活動」と題して発表しました。ふたりは地域団体と共催で、障がいのある子どもたちの遊び支援のリーダーとして活躍しています。SNSの活用以外にも、初めてボランティア活動に参加した学生にまた続けて参加したいと思ってもらえるように、活動の一番楽しい部分を任せるとか、活動中の声かけを忘れない、などのささやかな心配りをしていると発表し、地域団体の方々からも共感の声が寄せられました。
学園都市は5大学と1高専が集まっている、日本でも珍しい地域です。学生という豊富な人材にもっと地域活動に参加してもらえるよう、神戸研究学園都市大学交流推進協議会を中心に地域と連携を強めることが期待されています。
日時
2017年2月25日(土曜)14時~16時
場所
学園都市駅前ユニティ2階 セミナー室3
主催
西神ニュータウン研究会
後援
神戸市西区役所、神戸研究学園都市大学交流推進協議会(ユニティ)