2018年2月 6日
第11回兵庫県高校生英語ディベートコンテストを開催
2月11日(日曜)に、兵庫県下23高校の生徒が、英語でのディベートコンテストに臨みます。昨年度の「日本はより積極的に移民を受け入れるべきである。是か非か。」に続き、第11回となる今回の論題は「激論:オリンピックの廃止、是か非か」というタイムリーなものです。2校が「肯定」「否定」の陣営に定められ、ルールに従ってそれぞれの立場から主張や反論を述べ、中立の審判によって勝敗を決します。
1チームは3~4人、参加校は4ブロックの予選で、肯定・否定側を各1対戦行います。上位8チームによる決勝トーナメントでは、くじにより肯定・否定側が決まります。
英語のディベートは、英語の読み書きや会話の技能に加えて、論理的思考力を必要とし、その取り組みにより、総合的な英語コミュニケーション能力を向上するもので、兵庫県高等学校教育研究会英語部会などが主催する本大会を、神戸市外国語大学は後援しています。
日時
2018年2月11日(日曜)9時~17時
場所
神戸市外国語大学(西区学園東町9-1 市営地下鉄「学園都市」駅徒歩3分)
主催
兵庫県高等学校教育研究会英語部会
後援
兵庫県教育委員会、神戸市教育委員会、神戸市外国語大学
協賛
ベネッセコーポレーション、オックスフォード大学出版局
論題
We should abolish the Olympics.
「激論:オリンピックの廃止、是か非か」
スケジュール
時間 | スケジュール | 場所 |
---|---|---|
9時10分 | 開会式 | 大ホール |
9時50分 | 予選第1試合 | 学舎3・4階教室 |
10時45分 | 予選第2試合 | 学舎3・4階教室 |
11時40分 | 予選第3試合 | 学舎3・4階教室 |
13時25分 | 準々決勝 | 学舎401・403・405・407階教室 |
14時25分 | 準決勝 |
学舎308・408教室 |
15時30分 | 決勝 | 大ホール |
16時30分 | 閉会式 | 大ホール |
参加校
葺合・神戸大付・尼崎小田・市立尼崎・川西緑台・宝塚・宝塚西・芦屋・国際・芦屋国際・関西学院・報徳学園・明石西・明石城西・加古川西・姫路西・姫路飾西・県立大付・飾磨・琴丘・東洋大姫路・山崎・生野
※観覧は無料です。