2019年7月30日
神戸情報大学院大学の留学生との交流会を行いました。
7月22日(月曜)、学舎2階206教室で、昨年に引き続き、神戸情報大学院大学への留学生と交流会を行いました。
神戸情報大学院大学は、情報システム系の専門職大学院で、社会の課題を解決できる探求型ICT技術者を養成し、平成25年から英語で授業を行う「ICTイノベーターコース」がスタートし、世界各国から多くの留学生が来日しています。
そんな神戸情報大学院大学で高度なICT技術を実践的に学ぶ留学生と引率スタッフが来学し、総合文化コース・杉山精一准教授のゼミ生らと交流をしました。
お出迎えの様子
グループでのトーク
昨年に引き続き、グループに分かれてのトークを中心に盛り上がりました。
参加した留学生の出身国は、カメルーン、ケニア、シリア、トーゴ、ネパール、ベトナム、モザンビークなどです。留学生たちは自国の楽器をひいたり、それぞれの国の料理や文化を紹介しあいました。
また今年は、昨年までのメニューに学生のプレゼンを加え、日本大学英語模擬国連大会(JUEMUN)2019の事務総長を担当した国際関係学科4年の松田華織さんが模擬国連について、日本の学生の就職活動については、神戸の医療機器メーカーで、神戸情報大学院大学ともゆかりのある、シスメックス株式会社に就職が内定している英米学科4年の中本和希さんが留学生たちに説明しました。
最後は交流会恒例の歌とダンスで和やかに終了しました。