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2020年12月23日

BE KOBE FILM AWARDで本学学生が最優秀作品賞受賞

10月31日、国際関係学科4年の坂本憲翔さんが監督したショートフィルム「手紙」が、BE KOBE FILM AWARDで最優秀作品賞を受賞しました。

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このコンテストは、神戸にゆかりがある若手映像クリエイター向けのコンテストで、市内外の若者が「神戸で暮らしたい、この企業で働きたい」と思うきっかけになる映像がテーマでした。

坂本さんは、何度か神戸の企業を見学し、そこに入社する女性社員の目を通した作品を制作しました。

撮影前日の夜中に主人公役の女性が体調を崩すというハプニングもありながらも、同じクラスで語劇の経験もある佐々木瞳さんに急遽代役を依頼するなどし、少ない撮影時間でこの作品を完成させました。

約7分という短い時間に企業と神戸の魅力が詰まった、フレッシュな若者の演技が光る作品となっています。

こちらのサイトから、作品を楽しめます。

以下、坂本さんからコメントが届いていますので、ご紹介します。

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受賞の感想

素直に嬉しいです。大学時代で仲良くなった友達に協力してもらって作った作品でもあるので、良い思い出にもなりました。

コロナ禍ということもあり、あまり自由に撮れるわけではなかったので、少ないロケーションと時間で何を伝えるか考えるのに苦労しました。それと、ほとんど映画を撮るのは初めてだったので、照明やカメラの位置を考えるのは難しかったです。

今後の目標としては、やはりいつかは商業映画を撮れるようになりたいです。そのために、映像系の大学院に行って、映画を制作しながら、映画や音楽など、文化に関わる学びを深めたいと考えています。将来は制作をしながら研究ができれば良いなと思っています。

後輩に向けてメッセージ

当たり前のことですが、どれだけ座学で議論を戦わせたとしても到達できない体験が、「触れ合い」というものには潜んでいます。

僕は音楽が好きで、イギリスの音楽に強く影響を受けたので、在学中に2度、ロンドンに旅行に行きました。
そこでイーストロンドンにいるデザイナーの知り合いを通じて、クリエイティブに活動する人たちとたくさん出会いました。

2回とも滞在したのは長期間ではありませんでしたが、様々な背景を持った人たちと関わり、普通の観光では味わえないような体験をできたことは一生の財産です。

学生は基本お金がなくて困ることが多いですが、頑張ってお金を貯めて、在学中に留学、旅行、ワーキングホリデーなどで積極的に海外に行けば、国内だけでは味わう事のできない素敵な体験ができることは間違いないと思います。  

また、僕は友達は多ければ多いほど良いと思っています。せっかく神戸にいるのだから、関西圏はもちろん、国内外でもたくさん友達を作らないともったいないと思います。

それは、人との交流を通して各々の持つ知識や経験を知り、新たに発想を広げるといった「孤独では手に入らない豊かなものが人との触れ合いの中にはある」からです。

この大学は人数が少ないですが、みなさんも学内でも学外でもたくさんの人と触れ合って、色々な人から刺激を受けてみてください。