English2021年6月 1日
神戸情報大学院大学の留学生と交流会を開催
5月24日、本学の学生が神戸情報大学院大学の留学生と交流会を行いました。
この交流会は、総合文化グループの杉山精一准教授のゼミ生を中心に毎年行っている交流会で、コロナ禍のため今年はオンラインでの開催となりました。本学からは16人の参加となりました。
神戸情報大学院大学の留学生は、アフガニスタン、ギニア、ジンバブエ、ベナン、ボツワナ、、南アフリカ、ミャンマー、モザンビークの出身者で、コロナ禍で来日できず、それぞれの国からオンラインで参加した学生もいました。
交流会ではお絵かきゲームをしたり、各国の食文化、服装、祭りについてなどお互いに紹介しあい、あっという間に時間が過ぎ、参加者たちはオンラインながらも充実した時間を過ごしました。
参加した外大生からのコメント
「これまで知らなかった文化を知ることができ、勉強になりました。
みなさんとてもフレンドリーで、楽しい時間を過ごすことができました！」
「短い時間でしたが、楽しくお互いの文化について意見交換をすることができました。今まで訪れたことのない国々に対して少し身近に感じることができました。」
「個人的には、アフリカの方々の英語の訛りが感じられて面白く、逆に僕のバリバリ日本語訛りの英語でコミュニケーションを取れたのも楽しい経験でした。企画ありがとう！」