2021年9月15日

2021年度後期授業実施方法の基本方針について

2021年度後期の授業は、原則前期と同様の方法(ハイブリッド方式)により実施します。
新型コロナウィルス感染症による出席停止学生や感染経路不明者が多い地域に居住する学生、様々な事情で来学が叶わない、または、来学を希望しない学生はオンライン授業(同時双方向型/オンデマンド型)を受講することができます。

授業は各授業の担当教員の判断により(1)または(2)のいずれかの方法で実施します。

*各授業の実施方法

  • (1) 対⾯授業+同時双⽅向型オンライン授業
  • (2) 対⾯授業+オンデマンド型オンライン授業

ただし、下掲の例外科目は対面授業を実施せず、オンラインでのみ実施することがあります。
その場合、少なくともオンデマンド型オンライン授業は実施します。

※緊急事態宣言期間中等における授業実施方法については別に案内いたします。

*例外科目

  • 高齢者等で新型コロナウイルスの感染リスクが高い等の真にやむを得ない事情がある教員の担当授業
    (※ハイブリッド授業開始時までにGAIDAI PASSで発表予定です。)
  • 履修者が85⼈以上の多数に上る授業のうち、教員の判断によりオンデマンド型オンラインでのみ、または、[オンデマンド型オンライン+同時双方向型オンライン]で実施する授業
    (※履修登録により履修者人数が確定した後に授業の実施方法を各授業においてご案内予定です。)