2022年3月 8日

2022年度前期授業の実施方法について

原則、全ての授業をハイブリッド方式で行うこととします。
新型コロナウイルス感染症による出席停止学生や感染経路不明者が多い地域に居住する学生、新型コロナウイルスに関わる様々な事情で来学が叶わない(または来学を希望しない)学生はオンライン授業(同時双方向型/オンデマンド型)を受講することができます。

授業は各授業の担当教員の判断により(1)または(2)のいずれかの方法で実施します。

*各授業の実施方法

  • (1) 対⾯授業+同時双⽅向型オンライン授業
  • (2) 対⾯授業+オンデマンド型オンライン授業

ただし、下掲の例外科目は対面授業を実施せず、オンラインでのみ実施することがあります。その場合、少なくともオンデマンド型オンライン授業は実施します。

*例外科目

  • 高齢者等で新型コロナウイルスの感染リスクが高い等の真にやむを得ない事情がある教員の担当授業
    (※4月上旬までにGAIDAI PASSで発表予定です。)
  • 履修者が85⼈以上の多数に上る授業のうち、教員の判断によりオンデマンド型オンラインでのみ、または、[オンデマンド型オンライン+同時双方向型オンライン]で実施する授業
    (※履修登録により履修者人数が確定した後に授業の実施方法を各授業においてご案内予定です。)

教員が授業準備などのため、受講生の受講方法にかかる意向の確認をすることがあります。
行われる場合には、原則として、意向の確認は履修登録期間とその翌授業週(4月11日~4月22日)に、その変更確認は履修中止期間(5月18日~5月22日)に行われます。
また、感染状況の変化や、疾病・事故などやむをえない事情による受講方法の一時的な変更には柔軟に対応し、受講生の不利益にならないようにします。