中国学科准教授
津守陽 (つもりあき)
Associate Professor
Aki TSUMORI

MESSAGE

「ことば」と「思考」の関係が気になり続けている外国文学研究者の端くれとして、外国語を丹念に身につけていく外大の教育に携わることができるのは大きな喜びです。学問は自分自身がより自由に生きるための糧だと考えています。学生の皆さんの新鮮な思考と切磋琢磨できるのを楽しみにしています。

最終学歴 Degrees

京都大学文学部
京都大学文学研究科修士課程(文学修士)
京都大学文学研究科博士後期課程(文学博士)

研究分野 Research Field

1920~40年代にかけて活躍した沈従文という作家を中心に、近代中国において隆盛した〈郷土〉(ふるさと・いなか・農村といった場所の複合概念)という概念の形成と、それをめぐる文学表象について研究しています。一種の共同幻想としての「ふるさと」「いなか」イメージは、近代中国だけではなく、日本を含む世界各国で様々に変異しながら盛んに生み出されました。この意味において、現在に生きる私たちの想像力にも強く影響し続けています。その〈郷土〉をつづるのはどのようなことばなのか?という問題を、作品の細部から考察しています。

Modern Chinese Literature, Literary Representations of the Native Place, Shen Congwen

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