ロシア留学体験談

ウラル連邦大学(エカリテンブルグ)

2019年9月~2020年3月

ロシア学科4年

私は大学に入学した時から交換留学でロシアに留学したいと考えていました。提携校の中でも、劇場や博物館が多い点や町の雰囲気に魅力を感じ、ウラル大学を留学先に決めました。

初めて体験する寒さや美しい街並み、見慣れない食材などロシアでの生活はとても新鮮でした。いろいろな国から来た学生と一緒にロシア語を学んだり、授業が終われば日本語を学ぶロシア人と交流したりして、充実した日々を送ることができました。もちろん楽しいことばかりではなく、寮生活のストレスや言葉が通じない悔しさなど苦しい思いも何度も経験しました。でもそれを乗り越えられたことは自分の自信につながったと思っています。 留学をしなかったら出会えなかった人たちや忘れられない風景、実際に暮らすことで得られた経験などは私にとってかけがえのない財産です。いろいろな考えや価値観に触れ、自分を見つめ直すいい機会にもなり、留学をして本当によかったと思っています。

留学してどんな変化がありましたか?
ロシアの文化や歴史により関心を持つようになりました。
あなたにとって留学とは?
無知な自分を知るチャンス

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