よくある質問

このページは、本学学生向けに作成されています。学外の方は、学外者の利用についてをご覧ください。

施設について

Q. 図書館はどこにありますか?

アクセスマップでご確認ください。

Q. いつ開いていますか?

開館日は開館カレンダーで確認できます。また、カウンターには配布用のカレンダーを用意しています。合わせてご利用ください。

Q. 館内整理日には何をしているのですか?

館内整理日には、資料の整理(図書の並べ替えや書庫への移動)、機器の保守点検、館内の清掃など開館時にはできない作業を行っています。

資料の配置について

Q. 雑誌・紀要・新聞・卒業論文はどこにありますか?

資料種別の配置場所は以下のとおりです。なお、特定の資料を探すときは必ず検索ツールで所蔵状況を確認してください。

資料種別新着/既蔵配置場所
図書 - 閲覧室 or 書庫
雑誌 新着 閲覧室奥
既蔵 書庫
紀要 - 書庫
(外大発行分のみ閲覧室)
新聞 国内当日~過去3か月分 閲覧室
国内バックナンバー 書庫
海外新着 閲覧室奥
海外既蔵 書庫
卒業論文 - 書庫

Q. 請求記号が「N」「KEL」「G」「K」「B」「新潮文庫」で始まる図書はどこにありますか?

A.請求記号別の配置場所は以下のとおりです。なお、特定の資料を探す際には必ず検索ツールで所蔵状況を確認してください。また、OPACで検索したときには「配架場所(閲覧室/書庫)」と「資料状況(貸出中か否か)」の確認をお忘れなく。

請求記号図書の種類配置場所
N*** 一般図書(新分類) 閲覧室 or 書庫
***
(先頭が数字)
一般図書(旧分類) 書庫
新潮文庫 新潮文庫 閲覧室奥の書架 or 書庫
(著者名順)
KEL*** Kodansha English Library 閲覧室壁側
(番号順)
G*** 現代作家シリーズ(対訳)
K*** 講談社現代新書 閲覧室壁側 or 書庫
(番号順)
B*** 講談社ブルーバックス

Q. 指定図書はどこにありますか?

指定図書は、それぞれの請求記号の配架場所に置いており、取りまとめていません。

Q. 資料が所定の位置にないのですが。

以下のケースが考えられます。見つからない場合はお気軽に窓口にお尋ねください。

  • 他の人が閲覧していた → 返却台(ブックトラック)を見る
  • 他の人が閲覧している → 時間をおいて書架と返却台(ブックトラック)を見る
  • 誤って書架の別の場所に置かれている → 周辺を探してみる
  • 新着図書である → 新着図書コーナー(カウンター前)を見る
  • 「貸出中」の表示を見落としている → もう一度OPACで確認する
  • ロケーションを見落としている → もう一度OPACで確認する
  • カウンターに返却されたばかりである → カウンターに尋ねる(カウンター内にある)
  • カウンター取り置き資料である(予約図書・希望図書) → カウンターに尋ねる(カウンター内にある。予約者のみ貸出可)
  • 製本中である(雑誌) → カウンターに尋ねる

貸出・予約について

Q. 何冊・何週間借りられますか?

貸出冊数・期間は所属・学年で異なります。それぞれの貸出冊数・期間は以下のとおりです。また、長期休暇期間には、長期特別貸出を行います。

所属・学年貸出冊数貸出期間
学部・第2部1~3年生・科目等履修生 10冊以内 2週間以内
学部・第2部4年生 15冊以内 2週間以内
院生研究生 20冊以内 4週間以内

Q. 借りられない資料にはどのようなものがありますか?

借りられない資料には次のようなものがあります。書庫の資料も同様です。貸出不可の資料については、館内での閲覧・複写をお願いします。ただし、一部複写もできない資料があります。

貸出不可(館内閲覧のみ)
  • 雑誌
  • 紀要
  • 新聞
  • 卒業論文・修士論文・博士論文
  • マイクロ資料
  • 参考図書(図書)
  • 書誌(図書)
  • 禁帯出(図書)

Q. 借りられない図書の見分け方は?

借りられない図書(参考図書・書誌・禁帯出)は、図書現物またはOPACで確認できます。以下の条件のいずれかに該当する図書は借りられませんのでご注意ください。

  • 図書の背に「参考図書」「書誌」「禁帯出」のラベルが貼られている
  • 請求記号ラベルの2段目に「R」または「B」の表示がある
  • OPAC検索結果の請求記号の中に「R」または「B」の表示がある
  • OPAC検索結果の資料状況が「館内閲覧」である

Q. 辞書・指定図書は借りられますか?

貸出できない資料に指定されているものは借りられません。借りられない図書の見分け方は上の質問をご覧ください。

Q. 雑誌は借りられますか?

雑誌は借りられません。館内での閲覧・複写をお願いします。

Q. 書庫の資料は借りられますか?

閲覧室の資料と同様に、借りられる資料と借りられない資料があります。下記一覧でご確認ください。貸出不可の資料については、館内での閲覧・複写をお願いします。ただし、一部複写もできない資料があります。

貸出不可(館内閲覧のみ)
  • 雑誌
  • 紀要
  • 新聞
  • 卒業論文・修士論文・博士論文
  • マイクロ資料
  • 参考図書(図書)
  • 書誌(図書)
  • 禁帯出(図書)

Q. 借りている図書の冊数や返却期限を確認したいのですが。

カウンターまたは図書館内OPAC端末で確認することができます。カウンターで確認する場合は、図書館カード(学生証)をお持ちください。また、OPACで貸出状況を照会する場合はログインが必要です。

Q. 借りている図書を続けて借りることはできますか?

予約がない限り、続けて借りることができます。貸出期間内に図書と図書館カード(学生証)をお持ちの上、カウンターで手続きを行ってください。また、OPACでも1回限り延長が可能です(要ログイン)。

Q. 閉館時に図書を返却することはできますか?

できます。図書館入口にある返却ポストに図書を入れてください。ただし、他の図書館から取り寄せた図書とCDなどの付属資料は、返却ポストを利用せずに、 開館時に直接カウンターに返却してください。なお、閉館後に返却ポストへ入れた場合、 返却図書は翌開館日に返却されたものとして扱います。

Q. 返却期限に遅れてしまったのですが。

返却した日から延滞した日数分貸出停止になります。

例)3日延滞 → 返却日を含めて3日間貸出停止

Q. 図書館カードを紛失してしまったのですが。

再発行します。ただし、カードにより係が異なります。学生証(図書館カード兼用)を紛失した方は、学生支援班で再発行の手続きをしてください。図書館専用カードをお持ちの方は、図書館カウンターにお越しください。

Q. 借りている図書を紛失してしまったのですが。

すみやかにカウンターに申し出てください。紛失届提出の上、同一もしくは代替の資料を弁償していただきます(購入図書は図書館が指定します)。なお、弁償後に図書が見つかっても一旦弁償された図書はお返しできません。

Q. 借りたい図書が貸出中なのですが、予約できますか?

できます。OPACまたはカウンターから予約をすることができます。カウンターで予約する場合は、図書館カード(学生証)をお持ちください。OPACから予約するにはログインが必要です。

Q. OPACのIDとパスワードが分かりません。

学内アカウント(GAIDAI PASSと同じIDとパスワード)でログインできます。卒業生の方はカウンターにお申し込みください。

Q. OPACのパスワードを忘れてしまったのですが。

学内の方は情報メディア班へお問い合わせください。卒業生の方は再度カウンターにお申し込みください。

書庫資料について

Q. 学部生・科目等履修生は書庫に入れますか?

学部生・科目等履修生は書庫1階のみ入ることができます。書庫2階と3階は院生・研究生のみ入ることができます。 学部生・科目等履修生が書庫の資料を利用する場合は、カウンターにお申し込みください。

Q. 院生・研究生は書庫に入れますか。

院生・研究生は書庫に入ることができます。カウンターで所定の手続きを取った上でお入りください。なお、書庫の利用は閉館30分前までです。

Q. 書庫の資料を利用したいときは、どうすればいいですか?

OPACおよびカウンター備え付けの申込用紙「資料借用証」に必要事項(書名・巻号・請求記号)をご記入の上、カウンターへお申し込みください。館内で閲覧する場合は学生証が、貸出の場合は図書館カード(学生証)が必要です。なお、教職員・院生は入庫できます。カウンターで所定の手続きを取った上でお入りください。

Q. 書庫の資料は借りられますか?

閲覧室の資料と同様に、借りられる資料と借りられない資料があります。下記一覧でご確認ください。貸出不可の資料については、館内での閲覧・複写をお願いします。ただし、一部の資料は複写もできません。

貸出不可(館内閲覧のみ)
  • 雑誌
  • 紀要
  • 新聞
  • 卒業論文・修士論文・博士論文
  • マイクロ資料
  • 参考図書(図書)
  • 書誌(図書)
  • 禁帯出(図書)

学外者の利用について

Q. 卒業生ですが、利用できますか?

できます。資料の閲覧、複写(著作権法で認められた範囲内)ができます。また、住所を証明するもの(運転免許証など)があれば貸出ができる図書館カードの発行も可能です。詳しくはコチラをご覧ください。

Q. 他大学の学生・教職員ですが、利用できますか

他大学の学生・教職員の方が利用するには、所属大学の身分証(学生証・教職員証)と図書館発行の紹介状が必要です。閲覧と複写(著作権法で認められた範囲内)ができます。詳しい手続きは、所属する大学の図書館にお問い合わせください。

Q. 他大学の学生・教職員が図書を借りることはできますか?

他大学の学生・教職員の方は、所属大学の図書館を通じて借りることができます。 当館の窓口で直接借りることはできません。詳しい手続きは所属する大学の図書館にお問い合わせください。

Q. 一般市民ですが、利用できますか?

神戸市内に在住・在勤の満18歳以上の方(*)は、登録制で図書館を利用することができます。利用できるサービスは、[1]資料の閲覧 [2]資料の複写(有料) [3]図書の貸出(5冊まで。貸出期間2週間)です。なお、登録の際に登録料500円が必要です(有効期間1年間)。初めて来られる方は現住所・年齢と市内在勤(神戸市内にお勤めの方)が確認できるものをご用意ください。詳しくはコチラをご覧ください。

*高校生と他大学の学生および大学受験のための利用は除きます。

当館の図書は神戸市立図書館を通じて借りることもできます。当館での登録は不要で、随時受け付けています。詳しい手続きは各図書館にお問い合わせください。