データベース」ページでは、神戸市外国語大学図書館で契約している電子リソース(データベース・電子ジャーナル・電子書籍)と一部が無料公開のデータベースを掲載しています。契約中の電子リソースを利用できるのは、本学の教員・非常勤講師・院生・研究生・学部生・2部生・科目等履修生です。なお、ご利用にあたっては、下記の注意事項をよく読み、適正な利用を心がけてください。

データベース・電子ジャーナル・電子書籍ご利用上の注意

  • 各データベース・電子ジャーナル・電子書籍の利用規約や利用規定を厳守してください。
  • 論文のダウンロードまたはプリントアウトは、一人一部、調査研究目的での利用に限ります。
  • 一度に大量のデータをダウンロードしないでください。オンラインデータベースの提供元ではアクセス情報を管理しています。一度に大量にダウンロードすると不正アクセスとみなされ、利用停止処分を受ける恐れがあります。
  • データベース名の横に「学内のみ」と書かれているものは、学内LANに接続しているPC端末からのみアクセス可能です。
  • データベース名の横に「館内のみ」と書かれているものは、図書館内からのみアクセス可能です。
  • データベース名の横に「学認」の表示があるデータベースは、学外から学認認証によりアクセス可能です。
  • データベース名の横に「同時接続〇(〇は数字)」と書かれているものは、同時アクセス数に制限が設けられており、指定のアクセス数を超えるとご利用いただけません。その場合はしばらく時間をおいて再度お試しください。また、利用が終わったら必ずログアウトしてください。
  • 契約中のデータベースでも、検索結果が契約外のコンテンツにリンクしている場合があります。
  • 契約外のデータベースの場合、検索はできますが、本文情報は有料でアクセスできないものがあります。
  • 契約外のコンテンツの場合、本文を開こうとしてHTMLまたはPDFボタンをクリックすると、User IDとパスワードを尋ねる画面が出てくるか、エラーとなり、本文にはアクセスできません。
  • データベースによっては契約外のコンテンツを、Pay Per View(論文ごとに課金され、多くはクレジットカードで支払い)で購入可能な機能を備えているものがありますが、この機能を利用する場合、料金の支払いや文献取寄せに関する手続きはすべて個人の責任で行っていただきます。
  • [教員向け] Pay Per Viewで論文を入手する場合、料金を公費扱いにすることはできません。

学外利用について

神戸市外国語大学図書館は学術認証フェデレーション(学認)に参加しているため、本学の教職員・学生は、学外から学認認証により一部のデータベースにアクセスできます。

データベース >【目的別】学外から利用する

  • 「MyOPAC ログイン」からログイン後、「学認」の表示があるデータベース名をクリックしてください。
  • データベース利用時に送信すべき属性情報のチェックを外し、「今後は自動的にこの情報を送信する」にチェックを入れて、 データベースにアクセスできなくなった場合は、以下の手順で解除してください。
  1. ユーザーポータルにアクセス
  2. 「同意したサービス」を選択
  3. 対象のサービスの行に表示されている「同意を取り消す」を押下