公休

公休として認められるケースは次の通りです。

  • 教職課程の教育実習・介護等体験
  • 忌引き(3親等まで)
  • 学校感染症

※就活や部活動での公休は一切認められません。例えば、最終面接・インターンシップ・リーグ戦・公式試合等は、欠席届での対応になります。(下記参照)

【公休申請方法】

1.学生支援班 証明書窓口で受け取った「公休願兼承認書」に必要事項を記入し、必要書類(下図参照)とともに証明書窓口に提出してください。

・該当する事由が教職課程の教育実習・介護等体験の場合は、該当授業の一週間前までに提出してください。

・該当する事由が忌引き・学校感染症の場合は、事由発生後(感染症の場合は、出席停止期間終了後初めて出席した日から)一週間以内に提出してください。

2.提出後、承認した「公休願兼承認書」を返却しますので、承認日から10日以内に担当教員へ提出してください。

3.担当教員へ提出後は、年度末の成績を確認するまでご自身で保管してください。

【学校感染症について】

学校感染症については、以下の手続き方法も順守してください。(「保健室」ページも参照)

所定の手続きが取られていない場合は、公休として認められないことがあります。

1.学校感染症に罹患した時は、速やかに「①学校感染症罹患届」をEメールで保健室へ提出してください。

 Eメールアドレス:healthcare(at)office.kobe-cufs.ac.jp

 ※(at)は、@に置き換えてください。

2.「公休願兼承認書」は罹患後初めて出席した日から1週間以内に証明書窓口へ提出してください

3.学校感染症の出席停止期間以上に感染症状が続くときは、再度受診してください。

【公休申請必要書類】

公休願兼承認書

親族の喪にあった時の
公休願手続

会葬礼状または
死亡診断書

① 学校感染症
罹患届
(保健室へEメール)

② 診断書または
大学指定様式の
学校感染症罹患証明書

教育実習・
介護等体験
忌引き
学校感染症

以下のリンクからダウンロード・印刷してください。

親族の喪にあった時の公休願手続

①学校感染症罹患届

②学校感染症罹患証明書

欠席届

公休に該当しない欠席等(部活動における公式戦の出場、就職試験、学園祭、語劇祭など)について、欠席届の様式を設け、学生が各自担当教員に提出することとします。この届の扱いは、各担当教員の判断に委ねられるものとします。公休届と異なり、学生の権利として「欠席扱いにしない」ことを要求できるものではありません。また届出は任意です。

以下のリンクからダウンロード・印刷してください。

欠席届