ロシア学科教授
金子百合子 (かねこゆりこ)
Professor
Yuriko KANEKO

ykaneko(at)inst.kobe-cufs.ac.jp  ※(at)を@に変えてご利用ください。

MESSAGE

写真: 金子百合子 Y. Kaneko 観念的には、言葉の持つ力と不思議、言語の普遍性と各言語の「個性」、言語と文化、 言葉をめぐる人と社会 ― といった圧倒的に大きな「何か」の姿を追い求めています。 最近はそこに「人の言葉と機械の言葉」も加わりました。具体的な研究分野は、 客観的な言語外現実を各言語はどのような言語手段を用いて切り取るか、切り取って見せるか、という、アスペクト論とそれに関わる語形成論です。 好きな名言を二つ: "Wer keine Fremdsprache kennt, kennt seine Muttersprache nicht." (Johann Wolfgang Goethe) "If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his language, that goes to his heart." (Nelson Mandela)

最終学歴(学位) Degrees

神戸市外国語大学外国語学部ロシア学科(文学士)
神戸市外国語大学大学院外国語学研究科ロシア語学専攻(文学修士)
東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻(文学博士)

研究分野 Research Field

主に現代ロシア語のアスペクトと動詞語形成を研究対象とし、以下の課題に取り組んでいる。 (1)文法アスペクトと動詞語彙意味や接辞派生による語形成意味との関係性、アスペクトと隣接する諸分野(テンス・モダリティ他)との相関性、テクスト構成上の役割といった側面から、アスペクトの機能意味分野を体系化すること、 (2)対照言語学的視点から、ロシア語と日本語のアスペクト表現における多様な個別言語的特徴を関連づけて体系化すること。

Modern Russian grammar, Aspectology, Word-formation, Contrastive linguistics

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