総合文化准教授
山本昭宏 (やまもとあきひろ)
Associate Professor
Akihiro YAMAMOTO

最終学歴 Degrees

京都大学大学院文学研究科現代文化学専攻二十世紀学専修博士後期課程修了(博士・文学)

研究分野 Research Field

専門はメディア文化史・歴史社会学。原爆と原発はどのようなメディアでどのように語られてきたか。それらが日本人の核意識の形成にどのように関与したのか。という問題意識のもと、研究を続けてきました。新聞、雑誌から小説、映画、音楽、マンガまで、様々なメディアに注目しています。

主な著書・訳書等 Books

・単著:『核エネルギー言説の戦後史 1945~1960:「被爆の記憶」と「原子力の夢」』人文書院、2012年6月

・共著:福間良明・山口誠・吉村和真編『複数の「ヒロシマ」:記憶の戦後史とメディアの力学』青弓社、2012年

・共著:高井昌吏編『「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー』人文書院、2011年

・共著:野上元・福間良明編『戦争の社会学ブックガイド』創元社、2012年。

主要論文 Major Publications

・「「ヒロシマ」研究の現状と展望:「記憶」と「語り」を中心に」、『史林』、史学研究会、第95巻第1号、pp267-280、2012年1月

・「科学雑誌は核エネルギーを如何に語ったか:1950年代の『科学朝日』『自然』『科学』の分析を手がかりに」、『マス・コミュニケーション研究』学文社、第79号、pp153-170、2011年

・「原爆投下以後、反原発以前:戦後日本と「平和」で「安全」な核エネルギー」『現代思想』、青土社、第39巻第7号、123-129頁、2011年

・山本昭宏、「核時代という言説空間:1960年代における大江健三郎の核意識について」、『二十世紀研究』、二十世紀研究編集委員会、第10号、pp109-130頁、2009年

・「核エネルギー言説の戦後史:原子核物理学者を中心に」『原爆文学研究』、原爆文学研究会、花書院、第8号、pp2-15、2009年

所属学会 Academic Associations

日本マス・コミュニケーション学会、関西社会学会、日本近代文学会、日本社会文学会、史学研究会

担当授業科目 Classes

日本文化研究 日本文化入門 社会学 近代日本思想史

教育研究活動報告書(最近5年) Recent Publications and Presentations

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