2017年度 第11回 教育研究評議会
1.日時 2017年12月13日(水曜)13時30分~16時40分
2.場所 神戸市外国語大学 本部棟2階 小会議室
3.出席者
指理事長、髙須総務担当理事、田中学務担当理事、竹越学術、国際交流・地域貢献担当理事、岡本学術情報センター長、山口副学長、植田キャリアサポートセンター長、野村教職支援センター長、難波江国際交流センター長、横田地域連携推進センター長
(学科・グループ代表、専門委員会の長)光永評議員、北見評議員、下地評議員、サンス評議員、玉井評議員
山口(智)評議員、千葉評議員、中沢評議員
議題
(1)SOAS University of Londonとの学術交流協定締結について
(2)障がいのある学生への修学支援に関するガイドラインについて
(3)インターンシップ(就業体験)の単位付与について
(4)アメリカインスティテュート短期派遣留学生の決定について
(5)モスクワ春季短期派遣留学生の決定について
(6)セゴビア春季短期派遣留学生の決定について
(7)AO入試について
(8)第3期中期目標・計画
(9)採用人事計画について
(10)2017年度自己点検評価、2018年度計画作成について
(11)大学データ集の作成について
(12)委員会・部会報告について
議事要旨
(1)SOAS University of Londonとの学術交流協定締結について
北見学術研究推進部会長より、SOAS University of Londonとの学術交流協定締結について提案があり、挙手多数により承認された。
(2)障がいのある学生への修学支援に関するガイドラインについて
千葉学生支援部会長より、障がいのある学生への修学支援に関するガイドラインの策定と、それに基づくサポートの流れについて提案があり、挙手多数により承認された。
(3)インターンシップ(就業体験)の単位付与について
植田キャリアサポート部会長より、インターンシップ(就業体験)の単位付与について提案があり、挙手多数により承認された。
(4)アメリカインスティテュート短期派遣留学生の決定について
難波江国際交流部会長より、アメリカインスティテュート短期派遣留学生13名の決定について提案があり、挙手多数により承認された。
(5)モスクワ春季短期派遣留学生の決定について
難波江国際交流部会長より、モスクワ春季短期派遣留学生5名の決定について提案があり、挙手多数により承認された。
(6)セゴビア春季短期派遣留学生の決定について
難波江国際交流部会長より、セゴビア春季短期派遣留学生3名の決定について提案があり、挙手多数により承認された。
(7)AO入試について
光永入試研究部会長より、各学科・グループより提出された意見について入試研究部会で検討した事項の報告があり、AO入試開始のプレス資料の部会案が示された。その後選考方法に関して様々な意見が出され、具体的な制度設計については今後検討していくとした上で、「目標」についての一部文言を削除した部会案が、挙手多数により承認された。
(8)第3期中期目標・計画について
理事長より、各学科・グループ及び各委員会・部会からの意見をもとに、今後、中期計画策定委員会で検討をするとの説明があった。
(9)採用人事計画について
理事長より、本学の財務状況と今後の見通しについて説明があった。また、各学科・グループ代表で構成するワーキンググループを立ち上げ、今回提出された採用人事計画をもとに検討を開始するとの報告があった。
(10)2017年度自己点検評価、2018年度計画作成について
理事長より、2017年度自己点検・2018年度計画の作成について、各部会長あて依頼があった。
(11)大学データ集の作成について
岡本企画委員会委員長より、大学データ集を作成しウェブページで公表していくとの説明があり、ご意見があればお寄せいただくよう依頼があった。また、教員の持っている外大生のイメージ像を描くことについて協力いただきたいとの依頼があった。
(12)委員会・部会報告
学術研究推進部会、国際交流部会、入試研究部会、学生支援部会の各部会長等より、審議内容等について報告があった。
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