2009年度第13回教育研究評議会

１日時　2009年11月11日（水）13:15 ～

２場所　本部棟２階　大会議室

３出席者
　木村学長、大森総務担当理事、竹谷教授（御輿学務担当理事代行）、太田学術担当理事、武内（紹）国際交流センター長、（欠：益岡学術情報センター長）
（学科・グループ代表）新野評議員、岡本（崇）評議員、山川評議員、西川(喬)評議員、丹生谷評議員、栗山評議員、光永評議員
（学外委員）近藤評議員
（理事補佐）玉井オブザーバー
（議案関係）和田教授（大学評価編集委員長）

議題

(1) 大学評価・自己点検評価報告書（要旨版）について (2) 学則の改正について（編入学・転部学生の在籍期間の扱いについて） (3) 研究所のあり方について（中間報告） (4) アルカラ大学からの交換教員の受入について (5) 英語による講義概要作成のお願いについて (6) 地域貢献に関するアンケートについて

資料

議事次第

議事要旨

(1) 大学評価・自己点検評価報告書（要旨版）について

　和田編集委員長より大学評価・自己点検評価報告書暫定版の要約版が配布され、これに基づいて報告書（暫定版）の校正に内容について説明があり、了承された。なお修正等を要する場合は事務局へ提出依頼があった。

(2) 学則の改正について（編入学・転部学生の在籍期間の扱いについて）

　木村学長より編入学及び転部学生の在学期間を明確にするための学則の変更について説明があり了承された。

(3) 研究所のあり方について（中間報告）

　武内（紹）学術研究推進部会長より研究所のあり方について、中間報告として、研究所員のユニット制について合意内容の報告があった。また研究所の具体的な将来像については年内に研究所員から検討結果の報告を受けるとの経過説明があった。

(4) アルカラ大学からの交換教員の受入について

　西川イスパニア学科代表より、アルカラ大学からの交換教員の受け入れについて説明があり了承された。

(5) 英語による講義概要作成のお願いについて

　武内（紹）国際交流部会長より、派遣留学や留学生の受け入れ等の国際交流の拡大に伴って英語版の講義概要（シラバス）が必要とされる場面が増えてきているため、英文による簡潔な講義概要の作成の検討について依頼があった。

(6) 地域貢献に関するアンケートについて

　玉井地域貢献部会長より、地域貢献の取り組みを充実させるため各教員が提供可能な講演内容等に関するアンケートを実施することについて説明があり了承された。

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