2009年度第19回教育研究評議会

１．日時　2010年2月24日（水）13：00～

２．場所　本部棟2階　大会議室

３．出席者
　木村学長、大森総務担当理事、竹谷学務担当理事、太田学術担当理事、益岡学術情報センター長、武内（紹）国際交流センター長
　（学科・グループ代表）新野評議員、岡本（崇）評議員、山川評議員、西川（喬）評議員、丹生谷評議員、光永評議員
　（学外委員）近藤評議員
　（オブザーバー）山口（治）オブザーバー
　（議案関係）船山国際コミュニケーションコース担当教授、野村（和）地域貢献部会長代行

議題

(1) 留学単位認定科目の新設について
(2) 大学院の通訳・翻訳学コースの新設について
(3) 市民講座特別コース（2010年度前期）について
(4) モスクワ大学からの交換教員の期間延長について
(5) 情報管理のルール化について
(6) 2011年度教員採用について
(7) 地域貢献部会長の理事長指名について
(8) その他
　・大学評価について
　・年度計画の作業シートの提出について

資料

議事次第

議事要旨

(1) 留学単位認定科目の新設について

　西川(喬)カリキュラム検討部会長より、留学単位認定科目の新設について説明があり、了承された。

(2) 大学院の通訳・翻訳学コースの新設について

　船山国際コミュニケーションコース担当教授より、学部国際コミュニケーションコース(2008年度新設)の卒業生の受入れ等のため、2012年度から大学院修士課程の英語学選考内に、通訳・翻訳学コースを新設する旨の提案があり、了承された。

　また、2010年度にカリキュラム内容等を検討していく旨の説明があった。

(3) 市民講座特別コース(2010年度前期)について

　野村(和)地域貢献部会長代行より、2010年度前期の市民講座特別コースについて提案があり、了承された。

(4) モスクワ大学からの交換教員の期間延長について

　武内(紹)国際交流部会長より、モスクワ大学からの交換教員の期間延長について提案があり、了承された。

(5) 情報管理のルール化について

　竹谷情報化推進ワーキング長より、情報管理のルール化について提案があり、了承された。

(6) 2011年度教員採用について

　木村学長より、各学科・グループから要望のあった10名のうち、7名を2011年度の採用とする旨の説明を行い、了承された。

(7) 地域貢献部会長の理事長指名について

　木村学長より、2010年4月からの地域貢献部会長について、野村(和)教授を指名する旨の報告があった。

(8) その他

・大学評価について
　木村学長より、大学基準協会より受理通知が届いた旨の報告があった。

・年度計画の作業シートの提出について
　木村学長より、年度計画の作業シートの提出(2月24日)について連絡があった。

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