入試学生募集について

Q: 募集要項はいつ頃配布されますか。

A: 6月上旬頃に配布します。また、ウェブサイトの外国人研究生受入れのぺージにも6月上旬頃にアップしますので、そこから様式をダウンロードすることも可能です。

Q: 日本の大学を卒業した場合も外国人研究生に出願できますか。

A: 外国籍を有していれば出願することができます。

Q: 第1次募集と第2次募集、何か違いますか。

A: 第1次募集で合格した方は、9月の入学となります。第2次募集で合格した方は4月の入学となります。第1募集で合格し、その後修士課程または博士課程の入学試験に合格した方は、4月から各課程に進学することが可能です。

Q: 9月から入学することはできますか。

A: 9月入学を希望される方は、必ず第1次募集の入試に出願してください。

出願書類について

Q: 出願にあたって日本語能力試験等の成績は必要ですか。

A: 出願の際、日本語能力試験の成績は不要です。ただし、日本アジア言語文化専攻の日本語領域の出願者にあっては日本語能力試験N1(旧1級)合格程度の日本語能力、また、同専攻の日本文化領域の出願者、及び国際関係学専攻の出願者にあっては、日本語能力試験N2(旧2級)合格程度の日本語能力があることが望まれます。
なお、英語学専攻の出願者で英語が母語でない方はTOEFLまたはIELTSのスコアが必須です。

Q: 入学願書に指導教員を記入する欄がありますがどのようにしたらいいですか。

A: 出願するにあたり、自分が研究指導を受けたい教員に直接連絡を取っていただき、教員の承認を得る必要があります。そのうえで教員の署名をもらってください。教員の研究分野についてはシラバス教員紹介をご覧ください。

Q: 教員と連絡を取るにはどうしたらいいですか。

A: 原則として志願者が直接、教員宛てに電子メールで連絡を取ってください。なお、その際、1.氏名、2.連絡先(メールアドレス・住所・電話番号など)、3.学歴、4.指導教員を志望する理由、5.研究内容については必ず記載してください。

メールアドレスについては、神戸市外国語大学ホームページの教員紹介ページ(トップページ→研究活動→教員紹介)を参照してください。メールアドレスの掲載がない場合は、指導を希望する教員が所属している専攻共有の下記メールアドレスまで連絡してください。(専攻に所属する全教員に届きますので、必ずどの教員宛かをメールに明記してください。)

【専攻別メールアドレス】

専攻 領域 メールアドレス
※〔at〕を@に変換の上メールしてください。
英語学専攻 - grad-info-eng〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
ロシア語学専攻 - grad-info-rus〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
中国語学専攻 - grad-info-chn〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
イスパニア語学専攻 - grad-info-esp〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
国際関係学専攻 法律・政治 grad-info-law〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
経済・経営 grad-info-ecn〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
文化 grad-info-cul〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
日本アジア言語文化専攻 - grad-info-jp〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp
博士課程文化交流専攻 - grad-info-doc〔at〕inst.kobe-cufs.ac.jp

7日以上経過しても、教員から連絡がない場合は、下記の大学院担当までお問い合わせください。(その際も上記1~5については記載してください。)
【連絡先】
神戸市外国語大学 研究所グループ 大学院担当 grad_kcufs(at)office.kobe-cufs.ac.jp
※(at)を@に置き換えてご利用ください。

その他

Q: 授業料免除の制度・奨学金制度はありますか。

A: 外国人研究生は年間を通して、授業料98,400円で、出願料や入学金も必要ないため、外国人研究生対象の授業料免除や奨学金制度はありません。