【国際関係学科】2年生インタビュー

2023年6月 7日

神戸市外大を選んだきっかけは？

小学校の頃、テレビで見たアメリカの高校生たちのコメディドラマがきっかけで海外に興味を持ちました。また、大学では語学だけでなく法学も学びたいなと考えていた時、両方をしっかり学ぶ事が出来る神戸市外大を見つけました。
もう1校、地元の大学も選択肢にあったのですが、1人暮らしの夢を叶えるため地元から離れた神戸市外大を受験することに決めました。
志望校に決める祭、高校の先生に相談すると「めっちゃ難しいけど大丈夫？」と言われたことが逆に励みになり、頑張ることが出来ました。
志望校に決めたのは高校3年の夏ごろで、部活動（ソフトテニス部）と運動会の実行委員をやっており、９月頃まではそちらを優先する予定でしたが、コロナの影響で８月上旬に運動会の中止が決定し、そこから「やってやろう！」と切り替えて受験勉強をスタートしたことを覚えています。

国際関係学科を選んだ理由は？

英米学科と国際関係学科で迷っていましたが、語学を学ぶより学んだ言語を使ってなにかをしたいという思いが強かったこと、2年生からのコース選択で学びたかった法学ともう1つコースを選択できることに魅力を感じ、国際関係学科を選びました。
現在は国際法政コースと経済経営コースを履修中です！

神戸市外大・外大生の印象は？

高校3年の時に参加したオープンキャンパスでの印象は、受けた模擬授業が難しかったこともあり、みんな真面目で賢いんだろうなーという印象でした。
入学してからは印象がガラッと変わり、関西のノリの良さや、様々なことに取り組んでいたりと人を引き付ける魅力のある学生が多く、見習いたいと思う人たちばかりです。

先生と学生の関係もとてもアットホームで温かいです。
授業も少人数制のクラスが多く、学生が挙手して先生が当てる、というスタイルではなく先生が質問をすると自然と答えや意見が飛び交う、そんな雰囲気があります。

好きな授業は？

今は民法の授業が好きです。国内の事例を基に授業が進み、身近な内容も多くとても面白いです。
専攻の授業は1年間馴染みのメンバーで受講できるのでいつも頑張れています。

課外活動やアルバイトについて教えてください。

インカレサークルの模擬国連に参加しています。日本語で国際問題について会議を行うサークルで、日本全国に支部があり、全国各地に知り合いが出来て嬉しいです。今年7月に神戸市外大で開催されるJUEMUN（日本大学英語模擬国連大会）にも大使役で参加する予定です。
その他では、最近友達が様々な球技をして活動する団体を立ち上げました。興味があるので参加してみようかなと思っています。
週末はブライダルのアルバイトをしています。配膳だけではなく、挙式から披露宴までのお手伝い、進行役のサポートなど色々な事をやらせてもらえて学びも多く、とても楽しく働くことが出来ています♪

1日のスケジュールは？

7時00分　起床・準備
8時00分　朝食
8時20分　出発
8時50分　 1・2限授業
12時00分　昼食
12時45分　3・4限授業
16時00分　授業の予習、模擬国連の調べもの
18時30分　帰宅、夕食、入浴
21時00分　勉強
24時00分　就寝

私が1年生の時にオープンしたばかりの、大学のすぐ近くにある朝夕食付きの民間学生寮に住んでいます。共有スペースがあるので、みんなで予習復習をしたり、他大学の学生との交流があったりととても楽しい毎日です♪

将来の夢や目標は？

今のところ留学は考えていませんが、2023年11月にドイツで開催される模擬国連世界大会（NMUN）に参加出来たらなと考えています。
将来の夢は、日本と海外を繋ぐ仕事に就くことです。海外に移住や海外の企業に就職ではなく、日本の企業に就職したいなと思っています。神戸市外大に入学して、ジェンダーに関する学びも多かったので、世界中の女性を支える様な仕事もしてみたいなとも思っています。

神戸市外大を目指す受験生に応援メッセージをお願いします！

神戸市外大は色んなことに取り組んでいる人が多く、様々な価値観や、新しい自分に出会える環境です。自分の人生を彩りあるものにしたい方にオススメです。神戸市外大でお待ちしています！
ハードルが高く感じる時もあるかもしれませんが、努力すれば必ず報われます。応援しています！

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