2008年度第７回教育研究評議会

１　日時　　2008年７月２３日（水）１２時００分～

２　場所　　本部棟２階　大会議室

３　出席者
木村学長、岩畔総務担当理事、近藤学務担当理事、佐藤学術担当理事、益岡学術情報センター長、立木国際交流センター長
（理事補佐）御輿オブザーバー、竹谷オブザーバー、武内評議員
（学科・グループ代表）村田(純)評議員、岡本評議員、山川評議員、（欠席　西川(喬)評議員）、阿部評議員、田中(悟)評議員、光永評議員

議題

(1)　理事長選考について

(2) 新カリキュラムについて

(3) カールトン大学（カナダ）との交流協定締結について

(4) 日本語プログラムについて

(5) 派遣留学決定者の辞退等について

(6) 2008年度市民講座の開催について

(7) 外国語雑誌・新聞の利用状況調査報告について

(8) 学務システムについて

(9) その他
　①評価委員会の報告
　②2008年度年度計画進捗状況及び2009年度年度計画検討

資料

議事次第

議事要旨

(1) 理事長選考について

　事務局より、理事長選考について説明を行い、評議員より意見を求めた。
　その後、理事長より、選考会議委員の選出について、説明を行い、評議員全員により、３名連記の投票で選出することとなり、山川評議員、田中評議員、西川評議員の３名が選出され、次点として、阿部評議員の選出を行なった。

(2) 新カリキュラムについて

　新野カリキュラム検討部会副部会長より、別紙資料について説明を行った。
　理事長より、来週の教授会でも教育面の審議をしていただいた後、理事会で経営面の審議を行なう旨説明を行なった。また、カリキュラム検討部会に対し、授業コマ数の推移について、報告するよう依頼を行った。

(3) カールトン大学（カナダ）との交流協定締結について

　佐藤理事より、カールトン大学との協定は、①カナダに交流協定締結校が無い。②幅広いプログラムを用意している。③日本語を学んでいる学生が多く、日本語プログラム受講希望者が見込める。以上の３点から、協定を締結したい旨の説明を行い、了承された。

(4) 日本語プログラムについて

　佐藤理事より、今年度後期より実施する日本語プログラムについて、①交換留学生の「特別研究指導」の指定、②非常勤講師の委嘱、の２点について、説明を行い、了承された。

(5) 派遣留学決定者の辞退等について

　佐藤理事より、2008年度派遣留学の決定者からの辞退と留学先変更について、説明を行ない、今回の３名についての辞退・変更等の理由を調査する事を前提に了承された。

(6) 2008年度市民講座の開催について

　佐藤理事より、2008年度市民講座の開催について、説明を行なった。

(7) 外国語雑誌・新聞の利用状況調査報告について

　益岡学術情報センター長より、今年の４月～６月に実施した外国雑誌の利用状況調査結果について説明を行った。また、今回の調査結果を参考に、今後、見直しについて、学術情報センターで検討していく旨の報告を行った。

(8) 学務システムについて

　事務局より、学務システムの更新について、来年９月稼動を目指し、調整していく旨の説明を行なった。

(9）その他

①評価委員会の報告
　理事長より、7/4に開催された神戸市公立大学法人評価委員会において、2007年度の業務実績に対する自己点検評価と決算、利益処分について了承された、との報告を行った。

②2008年度年度計画進捗状況及び2009年度年度計画検討
　理事長より、今年度の進捗状況を把握し、来年度の計画の検討をはじめていただきたいとの依頼を行なった。

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