2008年度 第8回 教育研究評議会
1 日時 2008年9月17日(水)14時30分~
2 場所 本部棟2階 大会議室
3 出席者
木村学長、岩畔総務担当理事、近藤学務担当理事、佐藤学術担当理事、益岡学術情報センター長、(欠席 立木国際交流センター長)
(理事補佐)御輿オブザーバー、(欠席 竹谷オブザーバー)、(欠席 武内評議員)
(学科・グループ代表) 村田(純)評議員、岡本評議員、山川評議員、西川(喬)評議員、阿部評議員、田中(悟)評議員、光永評議員、小林教授(総合文化グループ代表)
議題
(1) 理事等選考について
(2) 新カリキュラムについて
(3) 授業評価アンケートについて
(4) 交流協定の締結について
①北京語言大学(中国)との交流協定の締結について
②カールトン大学(カナダ)との交流協定締結について
(5) 派遣留学決定者の辞退について
(6) 部会・ワーキングの新規設置について
①留学生教育プログラム部会
②情報化推進ワーキング
(7) 市民講座特別コースの実施について
(8) 2009年外国雑誌の継続契約について
(9) 規程の制定について
①危機管理に関する規程
②法人規程・学則等委員会規程
③学生支援部会規程
④入試研究部会規程
(10) その他
①今後の教授会日程について
②応用視聴覚教室更新について
③ホームページについて
資料
議事要旨
(1) 理事等選考について
事務局より、理事等の選考について、別紙資料のとおり、理事の任命に関する規程、学科・グループ代表者の選考に関する規程、理事の任命にかかる教授会での意向投票に関する規程、学術情報センター長等選考規程)について説明を行い、了承された。
その後、この件については、次回教授会でもご審議いただく旨、理事長より説明を行なった。
(2) 新カリキュラムについて
西川カリキュラム検討部会長より、別紙資料にもとづいて、部会での検討状況並びに2012年度までに増加する授業コマ数について説明を行った。
その後、理事長より、増加する授業コマ数への対応方針について説明を行い、了承された。
(3) 授業評価アンケートについて
御輿FD推進部会長より、前期に実施した授業評価アンケート結果及び今後の活用について説明を行なった。また、このアンケートで出された学生からの意見に対する各教員の回答について、提出依頼を行った。
(4) 交流協定の締結について
①北京語言大学(中国)との交流協定締結について
②カールトン大学(カナダ)との交流協定締結について
佐藤理事より、①北京語言大学(中国)との交流協定締結、②カールトン大学(カナダ)との交流協定締結、の2点について、別紙資料のとおり説明を行い、了承された。
なお、カールトン大学との協定については、以前にも教育研究評議会で審議しているが、先方の学長等の交代により、先方から協定内容の変更について、申出があったため、一部を修正し、今回の案で締結したい旨の説明をあわせて行った。
(5) 派遣留学決定者の辞退について
佐藤理事より、2008年度派遣留学決定者から1名の辞退者について、別紙資料のとおり、説明を行ない、了承された。
(6) 部会・ワーキングの新規設置について
①留学生教育プログラム部会
西川カリキュラム検討部会長より、留学生に対する教育プログラム等について、現状では、複数の部会等で検討することとなっているため、これを一元化する部会を新設したい旨の説明を行い了承された。
②情報化推進ワーキング
近藤理事より、教室整備等情報化の具体的な実施に向けたワーキングを立ち上げたいとの説明を行い了承された。
(7) 市民講座特別コースの実施について
佐藤理事より、市民講座特別コースを社会人向け講座として、11月下旬から1月にかけて実施する旨の説明を行い了承された。
(8) 2009年外国雑誌の継続契約について
益岡学術情報センター長より、外国雑誌の継続契約について、現在、見直し案を検討している旨の説明を行った。
(9)規程の制定について
事務局より、法人規程・学則等委員会で審議された4規程(①危機管理に関する規程、②法人規程・学則等委員会規程、③学生支援部会規程、④入試研究部会規程)について、別紙資料のとおり説明を行い、危機管理規程の一部を再検討する事で、了承された。
(10)その他
①今後の教授会日程について
事務局より、別紙資料にもとづき、今後の教授会日程と理事長選考、理事選考の日程を加味した形で説明を行った。
②応用視聴覚教室更新について
事務局より、応用視聴覚教室の更新が完了し、本日、内覧会を開く旨の説明を行った。
③ホームページについて
評議員より、本学のホームページの現状について、意見が出され、これに対する対応策を今後検討することとなった。
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